走る楽しさを全身で表現する漢(オトコ)のコンパクトカー【トヨタ ヴィッツRS G’s】

はてなブックマークに追加 Googleブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録
【トヨタ】2011/09/18

 

スポーティなスタイルと機能を満載!

 トヨタはヴィッツRSをよりスポーティにチューニング&カスタマイズしたG SPORTS、通称G's(ジーズ)を10月3日より発売する。

このG'sは、トヨタの豊田章男社長が推し進める「走りの味」や「クルマの楽しさ」をアピールするための施策として誕生したたカスタマイズ&チューニングブランド。GAZOO Racingのテストドライバーがトータルチューニングを施し、「意のままに操れる」ハンドリング性能を実現した。また、架装工程のインライン化などにより、お求めやすい価格設定としたスポーツコンバージョン車シリーズでもある。

このヴィッツRS G'sは、コイルスプリングやショックアブソーバーに専用チューニングを施し、約10mmローダウンされている。さらに、パフォーマンスロッドの採用や溶接スポット点数の追加によりボディ剛性を向上。ボディの床下気流を整流化し優れた操縦性を実現する空力パーツを装着し、高剛性かつ軽量の専用17インチアルミホイール、高性能タイヤを採用することで、リニアな操舵フィーリングを実現している。 また、専用のスポーツブレーキパッドを、MT車にはヘリカルLSDをオプション設定している。

エクステリアは、専用デザインのバンパー(フロント・リヤ) 、フロントグリルや大型マフラーを採用。ノーマルのヴィッツとは、まったく違うオトコっぽいカッチリとしたスポーティなデザインに変更されているのが特徴だ。また、G'sエンブレムをフロントフェンダーならびにバックドアに配置。フロントLEDイルミネーションビームやブラック加飾のヘッドランプ・リヤコンビネーションランプなどにより、圧倒的な存在感を表現している。

インテリアは、G'sロゴ入り専用シート表皮やレッドステッチを施したステアリングホイール・シフトレバーノブを採用したほか、カーボン調加飾のインストルメントパネル・ドアトリムや、アルミ製のアクセル&ブレーキ&クラッチペダル(5MT車のみ)などにより、スポーティ感を演出している。

ヴィッツはコンパクトカーというカテゴリーのため、多くの女性ユーザーの対象となるクルマで、デザインも女性の好みを意識している。そのため、ヴィッツには、走り重視のグレードであるRSを用意しているものの、コンパクトカー好きの男性になかなか響かない現状もあった。今回登場する特別なヴィッツRS G'sは、そんなユーザーにジャストフィットするスポーティでオトコっぽさ全開の1台に仕上がった。価格もベース車となるRS(CVT車)が179万円なので、10万円アップに抑えている。装備が若干違うが、これだけ専用装備が付いて10万円高というのは、G'sの割安感が際立っている。生活感がしない漢のスポーツカーとして楽しめる1台だ。

ただ、手放しで褒めるわけにもいかない。今は環境も重視しなくてはならない時代。特別なスポーツカーだからといって、環境を無視していいわけではない。せっかくヴィッツには、アイドリングストップ機能が装着されているのだから、このG'sにも装着するべきだ。デビューしたばかりの新型ポルシェ911だって、アイドリングストップ機能を搭載している。早い段階での装着を望みたい。

■ヴィッツRS G's価格 5MT&CVT共通 1,890,000円

トヨタ ヴィッツRS G's
トヨタ ヴィッツRS G's
トヨタ ヴィッツRS G's

トヨタ ヴィッツRS G's

【関連記事】

(レポート:CORISM編集部

【オススメ記事】

【関連記事】

【オススメ記事】