【MINI(ミニ) クーパーS "ミニ" 試乗評価】ミニのデザインがさらに進化、プレミアム感が大幅にUP高評価 [CORISM]

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【ミニ】2011/01/16

すべてのグレードにキッチリと手が加わった

MINI(ミニ) フロントマスク

塊感というよりも、造形が細かくなって、質感が上がったと言ったほうがいいだろう

 この度、ミニのデザインが一新され、イメージが装い新たにして登場してきた。それも小手先の小変更ではなく、大幅。マイナーチェンジと言っていいほどの内容だ。まず目を引くのが、バンパーまわり。アッサリ目だったのが、形状が複雑になり、より存在感を増しているし、スポーティでもあると評価しよう。またリヤコンビにLEDを採用したり、サイドスカットルもスポーティなデザインになった。そのほか、ホイールも標準/オプションともに一新され、スポーティなデザインが勢揃いしつつ、ボディカラーには新色が3色追加された。
 またインテリアもオプションながら、カラーバリエーションが増えている。そのほかは、メッキだったインパネセンター部分のスイッチ類がブラックに変更されて、精悍さを増している。
MINI(ミニ) フロントビュー
MINI(ミニ) リヤビュー
MINI(ミニ) リヤ

フロントのイメージが引き締まった分、全体の存在感も増した。リヤに関してはLED化ぐらいで、サイドまわりとども変更はないようだ。今回試乗したのはクーパーSなので、センター2本出しとなる

MINI(ミニ) インパネ

インパネセンターにあるスイッチ類は今までメッキだったのが、ブラックアウトされ、スポーティになった

MINI(ミニ) シート

オプションが充実したインテリアのカラー。黒と赤のコンビはかなり刺激的な組み合わせだ

MINI(ミニ) ホイール

ホイールの豊富さはミニの特徴のひとつでもある。標準、オプション含めてホイールデザインは一新されている

エコカー減税の対応モデルがますます増えた

MINI(ミニ) エンブレム
 クーパーSのATが今回を機に、エコカー減税対象車となり、ミニの全17モデル中、10モデルが対象となったのも大きなトピックスだろう。走行性能面での変更はこれのみとのこと。
 ただし、今回試乗した感じでは、ピーキーでガッチリ感が前面に出ていたクーパーSの足まわりのアタリがソフトというか腰が増した感じで、さらに熟成が重ねられている印象を受けた。欧州メーカーの場合、リリースはしないでも逐次熟成させているので、その一環なのだろうか。

MINI(ミニ) カントリーマン フロントビュー

海外名はカントリーマン。日本ではクロスオーバーとなる。見た目はミニだが、サイズはまったく違い、結構大きい

MINI(ミニ) カントリーマン リヤビュー

ミニ初の4ドア(ハッチバックなので性格には5ドア)でもある。クロスオーバーというだけに、車高は高く、SUV要素も入っている

MINI(ミニ) カントリーマン フロントマスク

バンパーはノーマルのミニとはまったく異なり、こちらも面を強調した塊感のあるデザインとなっている

MINI(ミニ) カントリーマン リヤ

ツルンとしたお尻が特徴的である。通常はハッチの真ん中にナンバーがくるが、エンブレムのみとなる


MINI(ミニ) カントリーマン インパネ
MINI(ミニ) カントリーマン ラゲッジ
MINI(ミニ) カントリーマン エンジン

ラゲッジはかなり広くて、実用性は高い。インパネは今までのミニと同じイメージだ。エンジンもクーパーSなどのモノを流用となるだろう

代表グレード ミニ クーパー S [MT]
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) 3745×1685×1430mm
車両重量[kg] 1210kg
総排気量[cc] 1598cc
最高出力[ps(kw)/rpm] 184ps(135kW)/5500rpm
最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] 24.5kg-m(240N・m)/1600-5000rpm
トランスミッション 6速MT
10・15モード燃費[km/L] 19.2km/L
定員[人] 4人
消費税込価格[万円] 303.0万円
発売日 2010/10/07
レポート 近藤 暁史
写真 オフィスマッシュルーム

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(レポート:近藤暁史

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