トピー工業 発電するホイール?「TOPY GREEN WHEEL TECHNOLOGY」 Japan Mobility Show 2025
ホイールが発電し、カタチを変えて走行をアシスト?
自動車用ホイールは、走る、曲がる、止まるという車体を根本から支えている部品。そのホイールが、近い将来、走行をアシストする機能パーツとして日の目を見る時が、訪れるかもしれない、、、。
前回のジャパンモビリティショー(2023JMS)で、トピー工業は「TOPY GREEN WHEEL TECHNOLOGY」を発表。走行中に生じるホイールの弾性変形を利用した発電技術を活用した新技術だ。今回、この技術を採用したホイールが、ジャパンモビリティショー2025で披露された。
電力を得て、空力・放熱性向上ホイールに!
可変フィン(※緑の部分(写真参照) )を発電した電力を使って動かす。低速走時は、開けた状態で、ブレーキの冷却などに効果を発揮。
また、高速走行時はフィンを閉じた状態で走行。空気抵抗を減らすことで、燃費向上への効果が期待できる。
その電力源が前回発表された。歪みを電圧に変換する圧電素子を活用し、発電するという技術。車速やブレーキ温度をセンサーを使ってモニタリングしその技術(電力源)で可変フィンを開閉させる仕組みである。
高速走行時でもブレーキングでキャリパー、ローターの温度が上がったら閉じた状態からフィンを開け放熱させるといった状況に応じた動作も可能だという
ホイールは、クルマを動かす上で安全に車重を支える重要保安部品である。素材、製法の革新 また、デザインについても時代により変化してきた。
ただ、本質的な機能については、永い間、進化してない というより機能を付随することは無理な部品であることが、常識ではなかっただろうか。
そんなホイールが、自ら電気を生みだす。 まだ、ボタン電池並の電力であり、ホイールのフィンを動かす程度。だが、クルマの走行を、アシストするパーツとなる技術革新が近い将来訪れることに期待したい。
レポート:廣本陽勇
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