アウディTTクーペ/TTロードスター試乗記・評価 先進感タップリのアウディバーチャルコックピット [CORISM]

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【アウディ】2015/11/26

 

 

歴代TTのデザインイメージを受け継いだインテリア。デザインだけでなく、使いやすいのもポイント!

アウディTTクーペ/TTロードスター

 アウディスポーツカーTT が9年ぶりのフルモデルチェンジをおこない3世代目となった。ボディは、クーペ とソフトトップのロードスター 。駆動方式はエントリーモデルのTT2.0TFSIは前輪駆動だが、それ以外のモデルはアウディ伝統のクワトロ(4輪駆動) 。エンジンは全て2リッター4気筒ターボ付きである。

最初は、TTロードスター2.0TFSIクワトロから試乗した。試乗日は台風の影響で荒れた天候であり、ボディスタイルをジックリ眺める前に早速乗り込んだ。インテリアで、最初に目に飛び込むのがステアリングホイール。下方をフラットにしたレーシングカーのイメージでカッコいい。初代からのイメージが受け継がれている丸型のエアコンの吹き出し口の中心には、エアコンのスイッチやシートヒーターなどのスイッチが配置され、デザインだけでなく使いやすい。

アウディTTクーペ/TTロードスター
アウディTTクーペ/TTロードスター
アウディTTクーペ/TTロードスター

アウディTTクーペ/TTロードスター

 

見やすく先進性も感じるアウディバーチャルコックピットだが・・・、

アウディTTクーペ/TTロードスター

 今回のモデルチェンジでのトピックスは、従来のアナログ式メーターを廃止し、インストルメンタルパネルを12.3インチのデジタルディスプレイを採用した事である。このディスプレイは「アウディバーチャルコックピット」と呼ばれ、アウディのモデルとして初採用。速度、エンジン回転数、燃料残量を表示するだけでなく、センターコンソールにあるダイヤル式コントローラーのMMI(マルチメディアインターフェイス)と融合され、ナビゲーション、オーディオ、車両情報などが表示される。

また、Audi connectも標準採用され、常にインターネットと接続され、Google Earthの衛星写真を使ったナビゲーションも可能となった。ドライバーの目の前にディスプレイいっぱいに広がった地図がとても見易く、また衛星写真に切り換えて、その上を自分がトレースしていくのも感動した。Googleを使った検索も可能であり、ノートパソコンのディスプレイがメーターパネルにあると言った方が分かりやすいだろう。ただ、機能が盛り沢山なので操作が難しいのと、当たり前だがキーボードが無いので入力が大変だ。音声入力が進化すれば、こうした部分は解消していくだろう。今後が楽しみな装備である。

 

アウディTTクーペ/TTロードスター価格

■アウディTTクーペ価格
・TT Coupe 2.0 TFSI:¥5,420,000
・TT Coupe 2.0 TFSI quattro:¥5,890,000
・TTS Coupe 2.0 TFSI quattro:¥7,680,000

■アウディTTロードスター価格
・TT Roadster 2.0 TFSI quattro:¥6,050,000

 

アウディTTロードスター 燃費、スペックなど

定員[人]2人

代表グレード アウディTTロードスター2.0TFSIクワトロ
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) 4,180×1,830×1,360mm
ホイールベース[㎜] 2,505㎜
車両重量[kg] 1,470kg
総排気量[cc] 1,984cc
エンジン最高出力[kw(ps)/rpm] 169(230)/4,500-6,200
エンジン最大トルク[N・m(㎏-m)/rpm] 370(37.7)/1,600-4,300
ミッション 6速Sトロニック
JC08燃料消費率[km/L] 14.4km/L
価格 6,050,000円
レポート 丸山和敏
写真 編集部

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(レポート:丸山 和敏

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