マツダCX-5新車情報・購入ガイド 絶妙は価格、ポジションの特別仕様車「Silk Beige Selection」登場!

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【マツダ】2020/01/11

マツダCX-5

 

 

不振だったマツダを救った初代CX-5

マツダCX-5マツダは、ミッドサイズの人気SUVであるCX-5を一部改良。同時に、アクセサリーパッケージ「TOUGH-SPORT STYLE(タフ スポーツ スタイル)」と、特別仕様車「Silk Beige Selection(シルク ベージュ セレクション)」を新設定し2020年1月17日から発売を開始する。

初代マツダCX-5は、2012年2月にフルモデルチェンジした。魂動デザインなどを採用した新世代商品群第1弾モデルとして登場。長期間ディーゼルエンジンが投入されなかった日本マーケットに、高性能なクリーンディーゼルエンジンを用意し話題となった。このクリーンディーゼルエンジンが大ヒット。初代CX-5は、瞬く間に人気モデルとなり、経営不振だったマツダを救った1台となる。

 

 

ラグジュアリー感をアップした2代目CX-5

2代目CX-5は、2017年2月に登場。基本プラットフォームなどは、初代モデルと共用するも、大幅な改良が行われた。

2代目CX-5は、ラグジュアリーSUV系へとイッキに舵を切った。魂動デザインは、継続採用され高級感あるものへと変更。内装デザインや質感は、大幅に向上。ラグジュアリーSUVとして相応しいものとなった。その後、CX-5は徐々に熟成を重ねていく。今では、マツダのグローバル販売台数の4分の1を占める基幹車種のひとつへと成長している。

 

フルモデルチェンジから3年、厳しい販売状況になってきたCX-5

マツダCX-5マツダCX-5の2018年度登録車販売台数ランキングは、39,958台を販売し27位となった。ライバル車であるエクストレイルが21位、フォレスターが29位となっている。そして、2019年度上期のランキングになると、CX-5の販売台数は14,451台を発売し31位。ライバルのエクストレイルは30位、フォレスターは27位となった。

フォレスターはモデルチェンジ直後なので、販売台数面で負けるのは理解できるものの、2020年度にはフルモデルチェンジ予定でモデル末期のエクストレイルにも負けている状態。さすがに、この状況は厳しい。ちなみに、トヨタRAV4は、もはやブッチギリ状態でCX-5の3倍近い39,299台を販売している。

マツダCX-5

 

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悪路走破性を向上させた4WD制御オフロード・トラクション・アシストを新搭載

そんなCX-5もフルモデルチェンジから、すでに3年が経過しようとしている。そろそろ大きな変更が行われてもいい時期に入った。しかし、今回の改良は、意外なほどサッパリしたものだった。

内外装デザインの変更はなく、変更されたのは4WDシステムであるi-ACTIV AWDにオフロード・トラクション・アシストが追加された程度だ。この制御は、先にCX-30やCX-8などに採用されたものと同じ。ステアリングに設置されたスイッチを押すことにより、AWDとトラクション・コントロール・システム(TCS)を協調制御。接地輪への駆動力伝達を最大化して、悪路からのスムーズな脱出をサポートする。片輪が浮くような悪路でも高い走破性を得ている。

日本では、片輪が浮くような悪路に日常で出会うことはほとんどない。しかし、悪路が身近に多く存在する北米では、CX-5のようなラグジュアリーSUVでもこうした走破性が求められるという。北米マーケットの意向を受けて装備された機能とは言え、国内でも雪道などでスタックした時など、こうした新制御があればより安心できる。

従来、CX-5にはライバル車のようにロックモードなどの悪路脱出用モードが無かった。オフロード・トラクション・アシストが追加されたことで、マツダのi-ACTIV AWDへの評価もより高くなるだろう。

その他の改良では、WVGAセンターディスプレイのサイズを7インチから8インチへ大型化した。ただ、大型化したとはいえ、今や8インチでもそれほど大きくはないサイズだ。

さらに、トップシーリング材を構成するフィルムの材質を変更。この変更により、車室内に侵入したロードノイズを素早く吸収し静粛性を向上させている。

 

見た目にタフネスさをプラスできる新パッケージ「TOUGH-SPORT STYLE」

マツダCX-5そして、新たに用意されたアクセサリーパッケージである「TOUGH-SPORT STYLE」は、ラグジュアリーSUVのCX-5にややワイルドなテイストをプラスした用品を装着したもの。

「TOUGH-SPORT STYLE」は、タフなオフローダー的な様相をプラスしたフロント/リアアンダーガーニッシュ、ルーフレールを装備。ウインタースポーツなどで使い勝手の良い便利なオールウェザーマット、ラゲッジトレイをセットとした。アクセサリーパッケージの価格は125,500円だ。

その他、別売としてブリリアントブラックのドアミラーガーニッシュ(ショップオプション)と、17インチアルミホイール(メーカーセットオプション)も用意している。CX-5にワイルドなテイストが欲しい顧客向けのパッケージといえる。

マツダCX-5
CX-5「TOUGH-SPORT STYLE」アクセサリーパッケージ装着車

 

 

絶妙な設定となった魅力的な特別仕様車「Silk Beige Selection」

新設定されたCX-5「Silk Beige Selection」は、インテリアの質感を向上させた特別仕様車だ。シートは、上質で肌触りは心地よく、滑りにくい上に通気性がよいスウェード調生地のグランリュクスをシート中心部に使用したハーフレザレットシート(カラーはシルクベージュ)とした。

また、室内灯をLED化し高級車として相応しい仕様としている。そして、IRカットガラスも装備。IRカットガラスは、赤外線をカットする役割をもつ。室内の室温を抑制できるので、よりエアコンも効率的に使え、肌のジリジリ感も抑えてくれる。より快適な室内空間となった。

そして、外板色には新色であるポリメタルグレーメタリックが追加されている。

特別仕様車であるCX-5「Silk Beige Selection」は、人気グレードのプロアクティブと上級グレードのLパッケージの間を埋める絶妙なポジションに設定された。プロアクティブでも十分な仕様。しかし、プロアクティブではちょっと物足りなく、もう少し高級さが欲しいが、プロアクディブほどで高級じゃなくてもよい、そんな顧客にハマる特別仕様車。価格もプロアクティブに対して、約11万円のアップとなっていて、選びやすいのもポイントだ。

マツダCX-5

 

 

マツダCX-5特別仕様車など価格

・20S FF AT 2,618,000円

・20S PROACTIVE  FF AT 2,854,500円

・20S Silk Beige Selection(特別仕様車) FF AT  2,964,500円

・25S  4WD  AT 2,849,000円

・25S PROACTIVE  4WD AT 3,085,500円

・25S Silk Beige Selection (特別仕様車)  4WD AT 3,195,500円

・25S L Package  FF AT  3,107,500円/4WD  AT 3,338,500円

・25T L Package FF AT 3,421,000円/4WD  AT 3,652,000円

・25T Exclusive Mode(特別仕様車)FF AT 3,740,000円/4WD 3,971,000円

・XD  FF AT/MT 2,937,000円/4WD  AT/MT 3,168,000円

・XD PROACTIVE FF AT/MT 3,173,500円/4WD  AT/MT 3,404,500円

・XD Silk Beige Selection(特別仕様車) FF AT 3,283,500円/4WD 3,514,500円

・XD L Package FF AT/MT 3,426,500円/4WD AT/MT 3,657,500円

・XD Exclusive Mode(特別仕様車) FF AT/MT 3,745,500円/4WD AT/MT 3,976,500円

 

 

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