ダイハツ コペン ローブプロトタイプ試乗評価 6月19日発表決定!軽自動車マーケットに大きな刺激! 快感ドライビングの軽オープンもうすぐデビュー! [CORISM]

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【ダイハツ】2014/06/09

 

 

新型ダイハツ コペン、6月19日に発表決定!

 新型2代目ダイハツ コペン ローブ(Robe)の発売時期が明らかになった。新型コペン ローブの日本発表日は2014年6月19日!

コペンは、ミラ・イースのプラットフォームを改良し、より安くオープンスポーツを提供してくれる画期的なモデル。それだけに、新型コペンの価格にも注目したい。

また、ダイハツは、ラブ・ローカル by コペンと題し、コペンをよりマーケットに浸透させる営業戦略も発表する予定だ。

実用性ばかりが中心の軽自動車マーケットにおいて、新型ダイハツ コペン ローブがどのようなインパクトを与えるか注目だ!

2014年6月発売予定の新型コペン。その実力は?

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

 東京モーターショー でも話題になり、2014年6月に発売される予定の新型ダイハツ コペン(COPEN) のプロトタイプ車に試乗した。発売前のクルマのプロトタイプなので、青海の駐車場を使っての限定的な形での試乗だったが、次期コペンについていろいろなことが分かった。

ボディの外観は、擬装が施されているので分かりにくいが、昨年の東京モーターショーに出品さされた参考出品車を思い出してもらったら良い。ボディパネルを着せ変える方式は、市販車にも採用されるとのこと。ボルトを使ってボディパネルの脱着を実現するとのことだが、具体的にどのような方法にするのかは、クルマの使い方などと合わせて6月の発表時に明らかにするという。

ダイハツ コペンは、女性ユーザー比率が高いこともあり、AT車(正確にはCVT車)の設定や電動開閉式のルーフパネルを採用することなども変わらないという。ルーフパネルも、もちろん樹脂製となる。

コペンの試乗車は、プロトタイプ車だったので、インテリアデザインなどは参考にならないようだが、形状を見る限りでは画期的なイメージではない。スポーツカーのコクピットとして、一般的なイメージだ。

ただ、インテリアに関してもパネルの交換などができる仕組みを開発しているというから、その部分は全く新しくなるわけで、大いに楽しみである。

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ
ダイハツ コペン ローブプロトタイプ
ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

イースのプラットフォームをベースに強化したDフレームを採用。強くて安いが売りだ!

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

 次期新型コペン ローブの特徴は、Dフレームと呼ぶ新骨格ボディ構造を採用することだ。といってもミライース 用の基本プラットホームをベースに、床下部分に縦横斜めに補強をすることで、オープンボディに対応させたもの。

イースのプラットフォームもベースとすることで、多くの人が楽しめるオープンカーである安価な価格と、強固な骨格を両立したダイハツの技術力の高さがうかがえる。

写真を見ても分かるように、しっかりした補強によってボディ剛性は大幅に高められている。さらにボディのサイドパネルも高剛性鋼板仕様で強化している。

ボディ剛性の強化は、走りに直結したイメージがあり、従来のコペンもけっこうスポーティな走りが可能だったが、従来のモデルに比べてリヤタイヤの接地性が高まり、より安定した走りが可能になった感じだ。

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ
ダイハツ コペン ローブプロトタイプ
ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

 

新型コペンの価格にも注目! ますます拡大する軽自動車マーケット。顧客ニーズの多様化に合わせ、多彩なモデルが続々デビュー!

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

イースのプラットフォームを強化したDフレーム。上下曲げ剛性で3倍、ねじれ剛性で1.5倍というパフォーマンスアップを果たした

 試乗コースはジムカーナコースにも似た感じで、タイトターンを繰り返すような設定になっていた。そうしたコースでも安定性が高く、立ち上がりからの加速時にもしっかり駆動力がかかるイメージである。

搭載エンジンは、3気筒660ccで駆動方式もFFで変わらないが、搭載エンジンはJB-DET型から新世代のKF-DETに変更される。パワーの数値は軽自動車の自主規制で上限に張りついているし、最大トルクの数値は従来のモデルに比べるとむしろ下がっているそうだが、VVT機構付きで実用域でのトルク特性に優れるので、むしろエンジン性能が向上したような印象だった。当然ながら、今どきのエンジンらしく、燃費性能向上を見ている。

新型ダイハツ コペン ローブの価格は、今のところ公表されていない。しかし、先代コペン同様、安価で多くの人が楽しめるオープンカーであることを目指しているということから、新型コペンの価格も200万円を切ってくる可能性が高い。新型コペンの価格にも注目したい。

コペンが発売された後、来年にはホンダ からS660 が発売される予定である。軽自動車の市場が拡大するのに合わせ、SUV感覚のスズキ ハスラー が発売されたり、ダイハツからも全高の高いSUV スタイルのデカデカ も登場する。また、スポーツカーの新型モデルが登場するなど、ますます賑やかな様相を呈することになった。大いに楽しみである。

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

ボディ下部にも補強が施され、楽しい走りを支える

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

高回転側の気持ち良いサウンドを演出するマフラー

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

ダイハツ初となる軽量な樹脂燃料タンク

 

ダイハツ コペン ローブプロトタイプ
ダイハツ コペン ローブプロトタイプ
ダイハツ コペン ローブプロトタイプ

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(レポート:松下 宏

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