※写真は欧州仕様車
歩行者との衝突も回避する「ヒューマン・セイフティ」を採用
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ミッドサイズセダンの新型「ボルボ S60」を3月5日から全国のボルボ・ディーラーで発売する。
新型ボルボ S60では、時速35km以下で前方走行車両のほか歩行者との衝突も回避する安全技術「ヒューマン・セーフティ」を採用。また、先代のS60より10%クイックになったステアリングのギア比を採用し、フロントのスプリングストラットの剛性を47%向上させたほか、ステアリングコラムはチューブを厚く、ブッシュを硬くすることでねじれ剛性を100%向上するなど、シャープなハンドリングを実現した。さらに、新開発の1.6リッター直噴ターボエンジンの搭載モデルで、ボルボとして初のエコカー減税対象車となった。
エクステリアデザインには低いボディの両サイドのショルダーにかけて輪郭線を描く、スリムなクーペ風のルーフラインを採用。フロントのヘッドライトからテールランプにかけては、ボルボが「ダブルウェーブ」と呼ぶ曲線を描く。日本仕様車では、専用のドアミラーステー/ドアハンドルの採用で、日本の駐車場事情にも配慮した全幅1845mmというサイズにおさめている。
価格は375万円から579万円。
新型ボルボ S60では、時速35km以下で前方走行車両のほか歩行者との衝突も回避する安全技術「ヒューマン・セーフティ」を採用。また、先代のS60より10%クイックになったステアリングのギア比を採用し、フロントのスプリングストラットの剛性を47%向上させたほか、ステアリングコラムはチューブを厚く、ブッシュを硬くすることでねじれ剛性を100%向上するなど、シャープなハンドリングを実現した。さらに、新開発の1.6リッター直噴ターボエンジンの搭載モデルで、ボルボとして初のエコカー減税対象車となった。
エクステリアデザインには低いボディの両サイドのショルダーにかけて輪郭線を描く、スリムなクーペ風のルーフラインを採用。フロントのヘッドライトからテールランプにかけては、ボルボが「ダブルウェーブ」と呼ぶ曲線を描く。日本仕様車では、専用のドアミラーステー/ドアハンドルの採用で、日本の駐車場事情にも配慮した全幅1845mmというサイズにおさめている。
価格は375万円から579万円。
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(レポート:CORISM編集部)
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