トヨタ ヴィッツハイブリッド新車情報・購入ガイド クラストップレベルの超低燃費34.4㎞/L達成! アクアがあるのに、なぜ同じサイズのヴィッツハイブリッドを導入するのか? [CORISM]
アクアの出現により、存在感を急速に失っていったヴィッツ
トヨタ は、コンパクトカー のヴィッツ をマイナーチェンジし発売を開始した。今回のマイナーチェンジで、ヴィッツには1.5Lのハイブリッド システムが搭載され34.4km/Lという低燃費を実現した。
トヨタ ヴィッツは、2010年にフルモデルチェンジし3代目となっている。ヴィッツは、海外ではヤリスと呼ばれ、1999年の発売以来、約80の国と地域で販売し累計世界販売台数が700万台を超す基幹モデルだ。
ただし、国内においては、非常に厳しい戦いが続いている。ヴィッツは2010年に登場しているが、開発時にリーマンショックがあったこともあり、ややチープなクルマとなってしまった。さらに、翌年の2011年には、ヴィッツの属するBセグメントに待望のアクアが投入された。商品力的にやや微妙なヴィッツに対して、圧倒的な低燃費性能を誇るハイブリッド車アクア。価格差はややあるものの、イッキにアクアは人気モデルになり、ガソリン車しかないヴィッツの販売台数は大幅に激減する。
その後、ヴィッツは2014年に大幅マイナーチェンジを行った。内外装を刷新し、主力の1.3Lエンジンは、25.0km/Lというハイブリッド車に迫る低燃費を実現した。しかし、時代は完全にハイブリッド車に移行。ヴィッツがコンパクトカーで、話題になることは無かった。
トヨタ ヴィッツの2016年販売台数は71,909台。軽自動車を除く新車販売台数ランキングでは、10位と健闘している。しかし、同じBセグメントのコンパクトカー比較では、アクアが168,208台とヴィッツの2倍以上を売っている。11月までハイブリッド車が無く、同じガソリン車だけだった日産ノート が102,402台売っていることからも、ヴィッツがいかにこのBセグメントで存在感を失ってきているかが分かる。
アクアとヴィッツハイブリッド、食い合いに必至! 同じようなクルマを投入する理由とは?
こうしたことから、ヴィッツというモデルを維持するためには、ハイブリッド車が必須ということになる。そもそもヴィッツは、海外でヤリスで売られており、ヤリスにはハイブリッド車が用意されていた。もはや、導入するのが遅かったくらいだ。
よく、アクア との食い合いになるのが確実なヴィッツハイブリッドを国内に導入する理由が無いなどと話もある。普通に考えれば、当然だ。
しかし、トヨタにはヴィッツハイブリッドを導入しなくてはならない理由もある。それは、ネッツ店の存在だ。アクアは全チャネルで売られているが、ヴィッツはネッツ店の専売モデルだ。アクアばかりが売れることで、ネッツ店の営業力はヴィッツからアクアに移行してしまうという現状がある。こうなると、ヴィッツは増々売れなくなる。
売れなくなると製造メーカーであるトヨタ側も都合が悪い。クルマは、一定の製造計画があり、それを割り込むと国内モデルは赤字になる。また、生産工場毎の稼働率を含めた効率も利益に大きな影響を与える。アクアと食い合いになるからと言って、売れない状況を放置するわけにはいかないのだ。
そして、営業面では、アクアは全チャネルで売らていることから、異なるチャネル同士での競合による値引き抑制にもヴィッツハイブリッドを出す意味がある。ヴィッツハイブリッドをネッツ店の専売とすることで、無用な競合を避ける狙いもあるのだ。
また、日産ノートが独自のハイブリッド車であるノートe-POWERを投入。2017年にはフィットがマイナーチェンジし商品力をアップする。ライバル車がバージョンアップし強力になる中、トヨタとしては、ヴィッツハイブリッドを投入することで、アクアとは違う選択肢を与えることで、トヨタ全体としてBセグメントの販売台数増を狙う戦略もある。
日本マーケットは、軽自動車 とコンパクトカーが中心。Bセグメントのコンパクトカーで販売台数を落とすということは、国内シェアを落とすことに直結するだけに、ヴィッツハイブリッドの存在は重要なのだ。
アクア越え! クラストップの実力をもつ超低燃費性能を誇るヴィッツハイブリッド! しかし、最小回転半径5.6mというコンパクトカーとは思えないグレードも
新型トヨタ ヴィッツハイブリッドに搭載されるのは、基本的にアクアと同じ1.5Lハイブリッドシステム。システム出力は100psとなっている。燃費は34.4㎞/Lとなった。これは、アクアの燃費37.0㎞/Lを超えていないように見えるが、実際にはアクア越えの燃費値と言える。アクアはカタログには37.0㎞/Lと記載されているが、実際に購入するときには、なんらかのオプションを選択するため実際の燃費値は33.8㎞/Lになる。
さらに、日産ノートも同様で最も燃費の良いモデルは37.2㎞/Lなのだが、エアコンなども装備されていないモデルなので、実際の売れ筋グレードは34.0㎞/Lになる。こうしたインチキ臭い最高燃費値争いは、アクアやノートe-POWER、フィット 、デミオ など各社が似たようなことを行って争いを続けている。しかし、ヴィッツは正々堂々とすべてのグレードが34.4㎞/Lとしている。同じトヨタ車であっても、姑息な手段を用いて顧客に勘違いをさせる手法を取らなかったことは高く評価できる。結果、ヴィッツは実質燃費ナンバー1のハイブリッド車なのである。
ただし、このヴィッツハイブリッドだが、アクア同様コンパクトカーなのに小回り性能が5.6mという大型ミニバン 並みの最小回転半径を誇るグレードが存在する。もはや、コンパクトカーなのに、狭い道や駐車場では小回りが苦手という本末転倒状態なのだ。そのグレードは、ハイブリッドU“Sporty U F Jewelaパッケージ”だ。16インチアルミホイールを標準装備化したことで、ハンドルの切れ角が少なくなり5.6mという大型ミニバン並みの最小回転半径になった。コンパクトカーに求められる狭いところでの扱いやすさを求めるのなら、このグレードは選択しない方がいい。他のグレードの最小回転半径は4.7mと、平均的なコンパクトカー並みだ。
よりスポーティで安定感あるデザインへ進化
ヴィッツは、2014年のマイナーチェンジでネッツエンブレムを中心にヘッドランプへ向かうアッパーグリルモールのV字ラインと開口を大きく取ったロアグリルの組み合わせたトヨタ独自のフロントデザイン「キーンルック」を表現した。また、ハの字型に張り出したバンパー造形により、よりワイドで踏ん張り感のあるフロントデザインに変更された。
今回のマイナーチェンジでは、こうしたデザインをベースによりスポーティで力強さのあるデザインに進化している。主な変更箇所は、フロントバンパー・ロアグリル・ヘッドランプ・フォグランプカバーとなり、ワイド&ローの構えを強調し、低重心でダイナミックなスタイルとしている。そして、Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付・スモークメッキ加飾)をオプション設定。ライン発光のLEDクリアランスランプとあいまって、精悍さと夜間でもひと目でヴィッツであることをアピールしている。
リヤまわりの主な変更箇所は、バックドア・バックドアガーニッシュ・リヤコンビネーションランプ・リヤバンパー・リヤワイパー。フロントビューと同様に、ワイド&ローの構えを強調。LEDライン発光テールランプをオプション設定し、ストップランプに6個のLEDを組み込み、より個性的なリヤビューとしている。
ボディカラーは、新規開発色クリアブルークリスタルシャイン(オプション)、新規設定色アバンギャルドブロンズメタリックを含む全17色の外板色を設定した。
インテリアは、加飾箇所をブラックで統一し、洗練されたインテリアを実現。コンパクトカーは、ベージュ系の明るい色を使うと、室内が明るくなり広々とした雰囲気になるのだが、汚れを気にしてか従来からあるブラックの人気が高い。ただ、それだけでは味気ないので、「U」(含む“Sportyパッケージ”)に茶系色のバレルブラウンを新規設定し、モダンかつ上質な空間を演出。また、「HYBRID Jewela」・「Jewela」(含む“SMART STOPパッケージ”)に赤茶系色のマルサラを新規設定し、より上質なインテリア空間に仕上げている。
脆弱さを感じさせる安全装備
また、モデル末期ではあるものの、基本性能の向上も同時に行われている。足回りでは、新構造のショックアブソーバーの採用。そして、そのサスペンションを生かすために、ボディ各部のスポット溶接増し打ちなどによるボディ剛性を強化。また、インストルメントパネル周りのブレースの板厚アップし、優れた操縦安定性と乗り心地を向上させている。
こうした走行性能の向上は評価できるものの、相変わらず安全装備は脆弱なままだ。未だ歩行者を検知できない仕様の自動ブレーキ「トヨタ セーフティセンスC」なのに、全車標準装備化されていない。サイドエアバッグも全車オプションといった状態だ。
燃費向上も重要な要素ではあるが、高齢者事故多発など今後、自動ブレーキなどの安全装備が重要視されているなか、歩行者が検知できない自動ブレーキでさえ標準装備化されていない点は、非常に物足りない。日産ノートe-POWERは、歩行者検知式自動ブレーキがほぼ標準装備化されている。
自動車メーカーは、扱い方を間違えると歩行者を殺めることになる商品を売っている。誰もが死亡事故の被害者や加害者になりたくはない。そして、テクノロジーの進化で、もしものときに歩行者との接触事故を避けたり被害軽減ができるシステムが10万円前後で発売できるようになった。歩行者を殺める可能性がある商品を製造販売するメーカーは、こうした装備を標準装備化し死亡事故を極力減らす努力をする義務がある。
つまり、こうした装備をオプション装備化するということは、本気で交通死亡ゼロなど考えていないという企業の姿勢が明確になる。同じ道路を走るクルマである以上、ヴィッツは歩行者検知ができないが、プリウスは歩行者検知が可能など、安全装備に差を付ける必要があるのかというのも大きな疑問。自動ブレーキなどの安全装備をオプション装備にして、責任を顧客任せにしているということは、人を殺める製品を売りながら、自らの責任を放棄しているようなものだ。
トヨタの傘下ともいえるスバル は、新型インプレッサ に歩行者検知式自動ブレーキである「アイサイト」 に、国産メーカー初となる歩行者エアバッグやサイドエアバック&ニーエアバッグを全車に標準装備化し発売を開始している。これほどの装備を標準装備化しながら、エントリーグレードは、200万円を切るという安価な設定だ。業界のリーダートヨタが、なぜスバルのようにできないのか? 今後、トヨタの安全思想が問われるようになるかもしれない。
トヨタ ヴィッツハイブリッドのグレード選び
トヨタ ヴィッツハイブリッドのグレード選び。ヴィッツハイブリッドのエントリーグレードであるFグレードの価格は1,819,800円。一見、安く見えるが、装備はかなりシンプル。このグレードは、主に営業車やレンタカー向けといえるものなので、一般ユーザーにはお勧めできない。
そうなると、ジュエラかU、Uスポーティパッケージという選択肢が残る。まず、ここでリストから外したいのがUスポーティパッケージ。前述した通り、16インチアルミホイールを履き、エアロパーツ類が装着されるなどスポーティさがあるものの最小回転半径は5.6mと大型ミニバン並みとなり、狭い道や駐車場ではかなり扱いにくい。これでは、コンパクトカーの魅力が半減するため、よほどカッコ重視で割り切れる人以外お勧めできない。
これで、残る選択肢は2つ。ジュエラかUかということになる。ジュエラはFに上級装備を施したといった仕様で、自動ブレーキのトヨタ セーフティセンスCやナノイーエアコンなどが装備される。Uはジュエラに対して、スマートエントリーや15インチホイール、クルーズコントロールなどが標準装備される。Uとジュエラの価格差は約10万円。クルーズコントロールも先行車追従式ではないので、これくらいの差ならジュエラを選択し、LEDヘッドランプやリヤコンビネーションランプが装着されるオプションのLEDランプセット(86,400円)を選んだ方がいいだろう。
トヨタ ヴィッツハイブリッド価格
・HYBRID F 1,819,800円
・HYBRID Jewela 1,983,960円
・HYBRID U 2,087,640円/“Sportyパッケージ”2,237,760円
トヨタ ヴィッツハイブリッド価格、燃費、スペックなど
代表グレード | トヨタ ヴィッツハイブリッドHYBRID U |
---|---|
ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高) | 3,945×1,695×1,500mm |
ホイールベース[mm] | 2,510mm |
車両重量[kg] | 1,110kg |
総排気量[cc] | 1,496cc |
エンジン最高出力[ps(kw)/rpm] | 74(54)/4,800rpm |
エンジン最大トルク[kg-m(N・m)/rpm] | 11.3(111)/3,600~4,400rpm |
モーター最高出力[ps(kw)] | 61ps(45kw) |
モーター最大トルク[kg-m(N・m)] | 17.2kg-m(169N・m) |
システム全体[ps(kw)] | 100ps(73KW) |
ミッション | 電気式無段変速機 |
最小回転半径[m] | 4.7m |
バッテリー 種類/容量(Ah) | ニッケル水素/6.5 |
価格 | 2,087,640円 |
レポート | 編集部 |
写真 | 編集部 |
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