アウディ、TTシリーズのトップモデル「TT RSクーペ」を一部改良 [CORISM]

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【アウディ】2011/02/22

デュアルクラッチトランスミッション「7速Sトロニック」を採用

 アウディジャパンは2月21日、プレミアムコンパクト・スポーツ「TT」シリーズのトップモデル「アウディTT RSクーペ」を一部改良し、発売した。
 アウディTT RSクーペは、アウディのハイエンド・スポーツモデルを手がけるクワトロGmbHが開発したTTシリーズのトップモデル。最高出力340ps、最大トルク450Nmを発生する直列5気筒TFSIガソリン直噴ターボエンジンに、フルタイム4WDシステム「クワトロ」を組み合わせる。今回の一部改良では、これまでの6速マニュアル・トランスミッションに代え、デュアルクラッチ・トランスミッション「7速Sトロニック」を採用した。
 価格は863万円。

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(レポート:CORISM編集部

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