スバル レヴォーグレイバック(Fタイプ)新車情報・購入ガイド 待望のストロングハイブリッド「S:HEV」搭載車を解説! 7月発表!価格は?

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【スバル】2026/06/13

レヴォーグレイバック(VN系)F型 フロントスタイル

 

待望の2.5Lハイブリッドシステムを搭載する新型レイバックS:HEV

 

スバルは、2026年7月発表予定のレヴォーグレイバック(Fタイプ)の新モデルをティザーサイト公開した。

新型レヴォーグレイバック(Fタイプ)に新設定されたのは、スバル独自のFB25型2.5L水平対向4気筒エンジンに、トヨタの技術提供を受けたハイブリッドシステムを組み合わせたe-BOXER(ストロングハイブリッド)。

すでに、クロストレックやフォレスターにも搭載されたハイブリッドシステム「S:HEV」を、ついにレヴォーグレイバック(VN系)にも搭載し発売を開始する。

レヴォーグレイバック(VN系)は、ステーションワゴンのレヴォーグをベースとしたクロスオーバーSUVモデルとして2023年10月にデビュー。

アウトドアテイストを強めた外観に加え、最低地上高を高めるなどし、悪路走破性を高めた。優れた乗り心地と上質さあるインテリア、少しリーズナブルな価格など、とても魅力的だった。

しかし、搭載されたパワートレインはCB18型1.8L水平対向4気筒ターボのみ。マーケットは、ハイブリッド車へ移行が急速に加速する中、燃費性能面で物足りなさが悩み所だった。

レヴォーグシリーズは、ステーションワゴンがベースということから、マーケット規模は小さいものの、燃費面も影響してか、レヴォーグも含めた2025年度の販売台数は約1.4万台とやや苦戦が続いた。その内、レイバックは3割程度を占める。

今回の2.5Lハイブリッド(S:HEV)モデルの追加は、レヴォーグシリーズの大幅底上げ狙う大きな改良といえるだろう。

2025年4月に投入された新型フォレスターは、この2.5Lハイブリッド(S:HEV)が搭載され大ヒット。今も納期の長期化が続き、2025年度の販売台数は約3万台。国内スバル車で最も売れている車種に成長。それだけに、レイバックS:HEVモデルへの期待度は高い。

そして、レイバックS:HEVの燃費値は、19.0㎞/L(WLTCモード)となる予定。ガソリン車が14.1㎞/Lだったので、約35%も燃費を向上させている。

レヴォーグレイバック(VN系)F型 リヤスタイル

レヴォーグレイバック(VN系)F型 フロントフェイス

レヴォーグレイバック(VN系)F型 リヤアップ

 

 

新型レイバックS:HEVの解説1、「上質感」と「先進感」を表現したフェイスデザイン

 

今回のレイバックS:HEV投入では、単にパワートレインの変更だけではなく内外装やグレードも独自の設定が施されている。

外観デザインは、フロントフェイスをヘッドランプからシームレスにグリルにつながる形状とし、「スポーティさ」を際立たせた。さらに、横方向に広がるデザインのバンパーも組み合わさることで「豊かさ」も表現している。

そして、ボンネットにはエアダクトが無くなり、ボンネットの高さを抑えたスリーク滑らかで洗練されたシルエットにより「上質感」と「先進感」を表現した。

レヴォーグレイバック(VN系)F型 インパネ

レヴォーグレイバック(VN系)F型 フロントスタイル

 

 

新型レイバックS:HEVの解説2、より豪華な装備になったレイバックS:HEV

 

上質さがウリだったインテリアは、本革シートを標準装備。一部グレードでは、タンカラーのナッパレザーを採用。S:HEVモデルの上質さを表すアイコニックな仕立てとしている。

そして、レイバックS:HEVのグレードは2グレード設定となった。上級グレードプレミムS:HEV EXには、タンカラーのレザーシートにハンズフリーオープンパワーリヤゲート、ハーマンカードンサウンドシステムが標準装備。

プレミアムブラックS:HEV EXは、ブラックのレザーシートなど、ブラック系のカラーで精悍なイメージにまとめられている。全般的にガソリン車に対して、より装備が充実した仕様になっている。

レヴォーグレイバック(VN系)F型 ハイブリッドシステム エンジン

 

新型レイバックS:HEVの解説3、全高-20mmとした訳とは?

 

レイバックS:HEVで驚きなのは、ボディサイズの変更も行われたこと。スバルの本気度を感じる部分でもある。

まず、全高は−20mmの1,550mmとなった。この1,550mmという全高がポイント。都市部の集合住宅などの、やや古い立体駐車場では入庫全高制限が1,550mmとなっていることが多い。従来モデルでは、入庫できないことから車庫証明が取れず購入を断念していた顧客に対応した変更だ。こうすることで、購入の機会損失を最低限に抑えることができる。その結果、ガソリン車に対して最低地上高が⁻20mmの180mmとなった。

また、前後オーバーハングを短縮し、全長は-35mmの4,735mm。ホイールベースは+5mmの2,675mm、トレッド前が⁻5mmの1,555mm、トレッド後が+5mmの1,575mmとなった。若干、ボディサイズなどが変更されたことにより、ガソリン車とは異なる走行性能になったと思われる。

レヴォーグレイバック(VN系)F型 荷室

レヴォーグレイバック(VN系)F型 荷室

 

 

新型レイバックS:HEVの解説4、気になるレイバックS:HEVの価格は、約430万円弱から!

 

そして、気になるレイバックS:HEVの価格だが、なかなかリーズナブルな設定になるようだ。1.8Lターボモデル Limited EXグレード(4,059,000円)に対して、プラス約10万円台後半からプラス40万円台後半の価格となる予定。

なんと、フォレスターPremium S:HEV EXグレード(4,642,000円)を下回る価格設定となる見通し(編集部独自調べによる「販売店情報」)。レイバックS:HEVは、なかなかコスパに優れたモデルになりそうだ。

レイバック主要諸元比較(参考値)

 
 
 
 

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