マツダCX-60(KH系)新車情報・購入ガイドの目次
深化し続けるマツダCX-60
マツダは、ミッドサイズSUVである「CX-60」(KH系)を改良し発売を開始した。
マツダCX-60(KH系)は、2022年9月に登場した新型車。ラージと呼ばれる後輪駆動ベースのプラットフォームや3.3Lディーゼルターボエンジン+マイルドハイブリッドシステム、トルコンレス8速ATなど、マツダの最新技術を惜しみなく大量投入されたモデルだ。
リコールなどの品質問題や硬い乗り心地などにより、販売はやや低迷したが、毎年のように改良を重ね品質や走りの質感を高めてきた。2024年12月の改良では、リヤのスタビライザーを外すなどし、乗り心地も大幅に改善されている。
今回の改良では、CX-60(KH系)の機能性・快適性・安全性のさらなる向上を図った。また、CX-60(KH系)は、エンジンバリエーションが多いだけでなくグレードも豊富。そのため、やや選びにくい傾向があったが、今回の改良でグレード体系を見直しやシンプル化。その上で、より魅力的な新グレードを追加した。
マツダCX-60(KH系)の改良ポイントは以下の通り。
1. 機能性の向上
①マツダコネクト操作性改善
全機種でApple CarPlay/Android Autoのタッチパネル操作機能を追加。
②風切り音の遮音性能の向上
フロントドアガラスを遮音ガラスに変更。風切り音の遮音性を向上。
③機能装備の追加
CX-80 で先行採用されている以下4点を CX-60 に追加。
・Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)
・マツダオンラインナビ
・リアシートアラート
・360°ビュー・モニター(トレーラーヒッチビュー)
2. 安全性の向上
安全・安心に運転を楽しんでいただけるように、CX-80で先行採用されていた安全装備3点をCX-60に追加。
・クルージング&トラフィック・サポート(CTS)[緊急停止支援機能付き(ドライバー・モニタリング連動)]
・緊急時車線維持支援(ELK)[側方危険回避アシスト機能&ロードキープアシスト機能&対向車両衝突回避アシスト機能]
・スマート・ブレーキ・サポート(SBS)[対向車衝突被害軽減機能]
3. デザインの変更
①シフトパネル/コンソールとドアトリムの加飾の変更
以下機種において、シフトパネル/コンソール、ドアトリムの加飾を「メッシュメタル:シルバーベゼル」から「マットブラックヘアライン:シルバーベゼル」へ変した。
「25S Exclusive Mode」「XD Drive Edition Nappa Leather Package」「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」
②エグゾーストガーニッシュの変更
ブラック基調外装の統一感をより強めるため、XD機種のエグゾーストガーニッシュを、クロームメッキからブラックメタリックへ変更した。
③外装色の追加/廃止
・CX-60のスポーティな世界観を演出するカラーとして、「ポリメタルグレーメタリック」を全機種に追加。
・「ジルコンサンドメタリック」を全機種に拡大。
・「ソニックシルバーメタリック」を廃止。
4.「XD-HYBRID Drive Edition Burgundy Leather Package」追加
スポーティな走りを強調する赤内装を採用した「XD-HYBRID Drive Edition Burgundy Leather Package」を追加。
5. 機種体系の刷新
●新機種追加
「XD-HYBRID Drive Edition Burgundy Leather Package」
「XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package」
●機種廃止
「25S S Package」「25S Exclusive Mode(ピュアホワイト仕様)」「XD-HYBRID Exclusive Sports」「XD-HYBRID Exclusive Modern」「XD-HYBRID Trekker」「PHEV L Package」
CX-60は神コスパ中古車でもある!
マツダCX-60(KH系)は、リコール問題などを受け、やや販売が低迷したこともあり、リセールバリューも低めに推移。そのため、中古車として非常に買い得感ある価格帯になっている。よいクルマなのにリーズナブルな中古車を「神コスパ中古車」と呼びレポートしている。新車の予算が厳しいのなら、中古車の検討もお勧めだ。
マツダCX-60 SUVなのに、たった3年で驚きの約30%オフに
マツダCX-60新車価格
・25S L Package: 3,828,000円 (FR) / 4,053,500円 (4WD)
・25S Exclusive Mode: 4,130,500円 (FR) / 4,356,000円 (4WD)
・XD Drive Edition: 4,303,200円 (FR) / 4,528,700円 (4WD)
・XD Drive Edition Nappa Leather Package: 4,598,000円 (FR) / 4,823,500円 (4WD)
・XD Premium Sports: 4,698,100円 (FR) / 4,923,600円 (4WD)
・XD-HYBRID Drive Edition Nappa Leather Package: 5,340,500円 (4WD)
・XD-HYBRID Drive Edition Burgundy Leather Package: 5,494,500円 (4WD)
・XD-HYBRID Premium Sports:5,703,500円(4WD)
・XD-HYBRID Premium Modern:5,703,500円(4WD)
・PHEV Premium Sports:6,495,500円(4WD)
・PHEV Premium Modern:6,495,500円(4WD)
【関連記事】
- マツダCX-60試乗記・評価 再起をかけた大幅改良【マツダ】
- マツダCX-60新車情報・購入ガイド 乗り心地・静粛性を向上し、特別仕様車「XDハイブリッド トレッカー」を新設定【マツダ】
- マツダ CX-60動画・評価 「内装、国産車ナンバー1!?」正直レビュー【BLOG】
- トヨタ ハリアーvsマツダCX-60 XD-ハイブリッド比較・評価 失敗・後悔しないためのクルマ選び【対決】
- マツダCX-60動画・評価 スポーツカーのようなSUV【BLOG】
- マツダCX-60新車情報・購入ガイド 危険な香りもするが、素晴らしき挑戦【マツダ】
- マツダCX-60新車情報・購入ガイド 想いを凝縮した攻めの後輪駆動用プラットフォーム採用!【マツダ】
【オススメ記事】
- トヨタ カローラクロス(10系)新車情報・購入ガイド アウトドアテイストを強めた特別仕様車 「Z Adventure」投入と一部改良【未分類】
- トヨタ プリウス(60系)新車情報・購入ガイド 装備充実させ、前年比割れ対策? それとも値上げ?【トヨタ】
- ダンロップ WINTER MAXX ICE Pro(ウインターマックス・アイスプロ) 振り切り特化型マーケティングの結晶は、氷上性能特化型スタッドレスタイヤ!【その他】
- 日産キックス(P16型)新車情報・購入ガイド 超絶進化し、売れるコンパクトSUVへ!【日産】
- スバル レヴォーグ レイバック(VN系)新車情報・購入ガイド さり気なく燃費性能も向上したF型【スバル】
- スバル レヴォーグ(VN系)新車情報・購入ガイド 走行性能向上とコネクティッドを向上させた一部改良【スバル】
- スバル レヴォーグレイバック(Fタイプ)新車情報・購入ガイド 待望のストロングハイブリッド「S:HEV」搭載車を解説! 7月発表!価格は?【スバル】
- ホンダフリード(GT系) VS トヨタ シエンタ(10系)徹底比較・評価 後悔・失敗しないための新車購入ガイド【イベント・モーターショー】
- ルノー キャプチャー試乗記・評価 より洗練されたフルハイブリッド「E-TECH」【ルノー】
- マツダCX-5(KM系)試乗記・評価 「きゅんポイント」はネコ目! クルマ好き女子が短所・長所も解説試乗!!【マツダ】
CORISM公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!














