手頃な価格のガソリン車もある新型レクサスNX
こんにちは!【車と洗車ちゃんねる】YouTuberのみじゅです♪
本日ご紹介するお車は、新型レクサスNX450h F SPORT です。私のチャンネル史上初のレクサス車両です。上質な造りと乗り味に魅了されました。
新型レクサスNの大きな特徴は、レクサス初のPHEVモデルが誕生したということです!
メインは、2.5Lハイブリッドの350hですが、新型でもガソリンモデルも残されています。
PHEVは、高価でちょっと手が出ないけれど、ガソリンモデルなら・・・、というユーザーにとっては、ありがたい設定かと思います。
初のPHEV、NX450hはとにかく静かで力強い!
さて、レクサス450h F SPORT走りは、アクセルを踏んだ瞬間からの「気持ちのいい加速」が味わえます。モータードライブ車の特徴でもある静かで滑らかな走りと、低速から力強い強烈な加速が味わえます。発進時から力強い走りを備えていますが、ワイルドな印象は全くなく、あくまでレクサス車らしいラグジュアリー感のある味付けとなっていました。
ただ、その気になって、アクセルをグイっとふみこむと新型NXは豹変します。モーターの力強さを最大限発揮し、紳士的な走りに豪快さが加わります。首が痛くなるような強烈な加速力と、キレのあるハンドリングは、まるでスポーツカーのようでした。新型NX450hは、スーツを着たアスリート的でちょっと魅かれちゃいます。
後席の乗り心地は、とても快適。荒れた路面の凹凸も見事にいなし、まるで高級セダンに乗っているかのような、どっしりとした安定した乗り心地でした。前後席、どの座席に座っても上質な乗り心地なのは、さすがレクサス車といった印象でした♪ いつか、レクサスの似合う女子になりたいなあ♪(笑)
新型NX、みじゅの推しポイントはe-ラッチシステム
新型NXでおすすめしたいポイントをひとつピックアップしてご紹介します!
あえてちょっとマニアックな部分にフォーカスしてみました♪ みじゅの推し機能は「新機能e-ラッチシステム」です。
ドアノブといえば、レバーを引くのが一般的かと思いますが、新型NXはなんとワンプッシュで開けることができます!
例えるならば、まるで襖(ふすま)を開けるようなワンモーションで、ドアの開閉ができとてもスマートです。見た目はスタイリッシュで、かつ斬新なデザイン性となっているのも特徴です。
バックなどを持った状態でも、ワンプッシュでドアが開くので、乗り降りがしやすいかと思います!
詳しい内外装については私の動画でもご紹介していましのでぜひご覧ください!
新型レクサスNX350 F SPORTの動画はコチラ
【関連記事】
- マツダCX-80 vs 日産エクストレイル クルマ選びに後悔・失敗しないための徹底比較・評価【対決】
- トヨタ クラウンセダン新旧比較 クルマ選びに後悔・失敗しないための徹底比較・評価【対決】
- スズキ スイフト新旧比較 クルマ選びに後悔・失敗しないための徹底比較・評価【対決】
- ホンダ WR-V vs トヨタ ヤリスクロス クルマ選びに後悔・失敗しないための徹底比較・評価【その他】
- 日産エクストレイル(T33型)vs トヨタ ハリアーハイブリッド(80系)徹底比較!【対決】
- スバル インプレッサ新旧比較 失敗・後悔しないクルマ選び【対決】
- スバル インプレッサ vs トヨタ カローラスポーツ徹底比較評価 失敗・後悔しないクルマ選び 【対決】
- トヨタ プリウス新旧比較 失敗・後悔しないクルマ選び【対決】
- レクサスNX新車情報・購入ガイド ラグジュアリー系だけでは戦えない? アウトドア仕様の新グレード「オーバートレイル」新投入!【レクサス】
- ホンダZR-V vs 日産エクストレイルを徹底比較・評価! 失敗・後悔しない新車選び【対決】
【オススメ記事】
- BMW iX5 Hydrogen 水素燃料電池参入でゼロ・エミッション社会は成立する? Japan Mobility Show 2025【BMW】
- 2025-2026日本カー・オブ・ザ・イヤー、フォレスターに決定! 弱点「燃費」を完全解消で、圧倒的支持で受賞【イベント】
- 2025-2026インポート・カー・オブ・ザ・イヤー&デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー、ダブル受賞「フォルクスワーゲンID.Buzz」【イベント】
- 2025-2026 テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー モータースポーツ由来のハイブリッドシステム「T-Hybrid」で911カレラGTSが受賞!【イベント】
- 2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員会特別賞 地域との共生を評価「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」【イベント】
- 2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤー 実行委員会特別賞 モータースポーツの未来を示す取り組み「一般社団法人スーパー耐久未来機構(STMO)」【イベント】
- BMW iX3 新世代「ノイエ・クラッセ」で、何がどう変わる? Japan Mobility Show 2025【BMW】
- レクサス LSコンセプト ラグジュアリー・スペースという意味を込めた6輪ミニバン Japan Mobility Show 2025【レクサス】
- レクサス スポーツコンセプト LFAの後継ではないとは言うものの・・・ Japan Mobility Show 2025【レクサス】
- レクサスLSクーペコンセプト 観音開きドアをもつラグジュアリークーペ Japan Mobility Show 2025【レクサス】
CORISM公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!








