MINI正規ディーラーの株式会社ビー・エム・ダブリュー東京は5月12日、東京都中央区銀座の中央通り沿いに、新たなMINIの販売拠点「MINI GINZA(ミニ・ギンザ)」をオープンさせた。MINI販売店としては国内100店舗目となる「MINI GINZA」はMINI サテライト・コンセプトを基に、コンパクトなお店作りを基本とする。MINI サテライト・コンセプトは日本市場独自の仕様で、立方体型のキューブモジュールの店舗を特長とする。この建物は土地の広さや場所に応じて効率良く短期間で設置出来ることから、今後このサテライト店を国内のMINI正規ディーラーで展開し、ユーザーのMINIへの接触機会をさらに増やしてゆく予定だ。

　「MINI GINZA(ミニ・ギンザ)」がある銀座は、有名な百貨店や世界の名立たる有名ブランド店などが並ぶ日本を代表するショッピングの街だ。その銀座の中心地である銀座4丁目交差点から中央通り沿いに京橋方面へ向かい、徒歩数分で到着する好立地に位置する。そんなエリアにお目見えしたMINI GINZAは、プレミアムコンパクトカーMINIの世界観を広く体感する場所として、重要な拠点に位置付けられた。店内ではショッピングの街に相応しくミニのアパレルやグッズ、バッグなどの品揃えを充実させる。またミニブランド体験の一環として、各種イベントも頻繁に実施される予定だ。まず5月にはミニと環境をテーマとした「MINIMALISM(ミニマリズム)」の展示イベント、6月にはFIFAワールドカップ開催に併せミニとサッカーをテーマにしたイベントなどを予定している。

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