【トヨタ WAKUDOKI試乗会 PART2 トヨタ FJクルーザー】待ちに待った国内正式導入も決定か!? [CORISM]

はてなブックマークに追加 Googleブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録
【トヨタ】2010/09/22

国内正式販売目前の注目モデル「FJクルーザー」に乗った!

トヨタ FJクルーザー リヤビュー
 並行輸入でけっこうな数が入り、国内でも見かけることが多いトヨタのFJクルーザー。2006年に北米では販売が開始されたモデルだが、今回は実車に試乗できただけでなく、待望の国内正規導入(2010年以内か?)も決定したようだ。
 見ての通り、スタイルはデザインコンシャスでトヨタを代表する名車の一台、40型ランドクルーザーをモチーフにしている点でレトロな雰囲気を醸し出しているのだが、各所を見るとこれがじつにポップ。観音開きのサイドドアやプラスティックボックスのようなウーファーボックスなどかわいい面もある。
 乗り込んでみると、これがとにかくデカイ。北米狙いのモデルだから当然なのだが、すべての造りは大きい、ゴツイ。ハマーH2に通じるモノがあると言っても過言ではないほどだ。最近ではSUVなどとシャレた名前で呼ばれているが、昔ながらの「クロカン」という言葉のほうがピッタリくるだろう。
 ベースとなるのはプラドで、足まわりも流用されつつも、ホイールベースを2690ミリに短縮することで独特のオモチャ感を演出する。エンジンは276馬力発生の4リッターV6のみの設定で、ミッションは6速MTと5速ATが用意されおり、ATには2WDの設定もある。
 乗り味はそれこそ、まんまアメ車。ガタイが大きいから、右端(北米仕様で左ハンドルなので)どころか、左端すらも今ひとつつかめず。低回転でもモリモリ湧いてくる極太トルクを活かして、"流す"感じがピッタリ。こういったところも最近のプレミアム系のSUVにはない味で、荒野をどこまで走り続けるアメリカンSUVらしいところ。さすがは北米狙いのモデルだ。久々にスタイルにこだわって乗るクルマの登場といって言いだろう。久々の乗り手を選ぶ日本車の登場だ。
 もちろん今回は試すことができなかったが、本格的なオフロード性能もFJクルーザーの持ち味のひとつであると評価していい。

【11/25正式に国内デビュー!】
【トヨタ 新型 FJクルーザー 新車情報】待望のFJクルーザーがやっとトヨタの正規ディーラーで買える![2010.11.25/CORISM]
トヨタ FJクルーザー フロントビュー
トヨタ FJクルーザー リヤビュー
トヨタ FJクルーザー フロントマスク
北米ではすでに販売されているFJクルーザー。日本にも並行輸入でかなりの台数が入ってきており、このほど正式販売が決定された。エクステリアはかつての名車ランドクルーザー40系を思わせるレトロな雰囲気。
トヨタ FJクルーザー インテリア
トヨタ FJクルーザー シート
トヨタ FJクルーザー ウーファー
レトロだがポップな雰囲気も感じられるインテリア。ドアは観音開きを採用している。また大きなウーファーを装備するなど、遊び心が満載だ。

【関連記事】

(レポート:近藤暁史

【オススメ記事】