トヨタ ハイラックス トラボ/トラボe 2026バンコク国際モーターショーレポート

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2026/08/10

トヨタ ハイラックス トラボ フロントスタイル

 

トヨタ ハイラックス トラボ/トラボe 2026バンコク国際モーターショーの目次・解説

ハイラックス トラボ/トラボe、約10年ぶりの全面刷新でBEVも設定

 

トヨタブースで注目されていたモデルは。ハイラックスだ。約10年振りの新型車で、「Travel(旅)」と「Voyage(航海)」を掛け合わせた造語である「トラボ」のサブネームを付けている。

ハイラックスは、これまで通り実用性重視の商用車として使い方が中心だが、それにとどまらず、普段使いからライフスタイルを楽しめる乗用車感覚のモデルとしての要素も備えている。

トヨタ ハイラックス トラボ リヤスタイル

トヨタ ハイラックス トラボ インパネ

 

ハイラックスのBEV仕様! 新時代のピックアップトラック

 

さらに、ディーゼル車のトラボとトラボeと呼ぶBEVの両方のモデルを備えているのが特徴だ。トヨタは昨年から、リゾート地パタヤでハイラックスをベースにしたBEVを乗合タクシー用(ソンテウ)としてテスト走行させてきたが、その実績などを受けてのBEVモデルの市販である。

インテリアを見ると、デジタルメーターに大型ディスプレイが組み合わされていて、黒を基調としたモダンな感覚のコックピットが採用されている。質感の高さも上々だ。装備は電動パーキングブレーキや最新の安全運転支援機能であるADASが標準装備され、日常的な使い勝手の面での快適性や安全性を向上させている。

トヨタ ハイラックス トラボe フロントスタイル

トヨタ ハイラックス トラボe インパネ

 

ハイラックス・トラボもいくつかの仕様のモデルが展示されていて、外観の差別化がなされていた。内燃機関モデルは力強さを強調した外観を持ち、BEV版のトラボeは、専用のスッキリしてクリーンな先進的なフロントマスクが与えられ、外観上の差別化が図られている。どちらも基本プラットフォームはIMVのものだ。

パワートレーンは、直列4気筒2.8Lディーゼルが6速ATと組み合わされ、204ps/500Nmの動力性能を発揮する。駆動方式は2WDとメカニカルなパートタイム4WDだ。

BEVは前後にモーターを搭載する電動4WDで、196psのパワーと、フロント205Nm、リアが269Nmの最大トルクを持つ。バッテリー容量は59.2 kWhでフレーム内に搭載されている。

<レポート:松下 宏

 

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