日本で使いやすいワゴンを目指した新型2代目レヴォーグ
こんにちは!みぃぱーきんぐのmiiです♬
今回は、新型スバル レヴォーグの最上級モデル、STI Sport EXの内外装をご紹介します!
初代スバル レヴォーグは、2014年に登場しました。ほぼ国内専用車ということで、全幅は多くの立体駐車場の入庫制限内である1,800mm以内を維持し1,780mmとなっています。
また、1.6L水平対向ターボエンジンは、日本で主流のレギュラーガソリン仕様。これは、ハイオクにすると、日本顧客の燃料費負担が大きくなることを避ける意味がありました。
こうした日本で使いやすいワゴンであるというDNAは、2代目新型レヴォーグでも受け継がれています。
2代目新型レヴォーグの全幅は1,795mmと1,800mm以下。そして、エンジンは新開発の1.8Lターボになりましたが、こちらもレギュラーガソリン仕様となっています。
また、2代目新型レヴォーグでは、プラットフォーム(車台)を新開発のSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)が採用され、運動性能や安全性能が飛躍的に向上しています。
さらに、歩行者検知式自動ブレーキを含む予防安全装備パッケージである「アイサイト」も大幅進化。右左折時の歩行者や右折時の対向車に対しても、衝突の危険がある場合、自動ブレーキが作動するようになりました。事故の多い交差点での機能強化が行われたことで、より事故リスクが軽減できるのではないでしょうか。
また、アイサイトXと呼ばれる機能では、高速道路などで車線維持と全車速追従式クルーズコントロールであるツーリングアシストを使い走行中、渋滞などで速度が約50㎞/h以下になり、一定条件を満たすと渋滞時ハンズオフアシスト機能が作動します。この機能が作動すれば、ステアリングから手を放してもOK。前方監視は必要ですが、渋滞時の疲労を大幅に軽減してくれます。
こうした性能などが高く評価され、新型レヴォーグは、2020-2021日本カー・オブ・ザ・イヤー を受賞しています。
今回紹介する2代目新型レヴォーグのボディカラーは、希少なピュアレッド。女性にも似合うボディカラーです。
インテリアは、STI専用のボルドー×ブラックの組み合わせ。内装は高級感と大人っぽさを感じせてくれ、とても素敵でした!
このモデルには、5つのモードから選択できるドライブモードセレクトが装備されていて、走りも自分好みに様々な設定が出来るのもよいですね。
そして、安全はとても重要。最新のアイサイトとアイサイトXはとても頼りになるので、安心していろいろなところに出かけたくなってしまうような1台だと感じました◎
詳しく紹介していますので、ぜひ動画で2代目新型レヴォーグの格好良さをご覧ください!
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