スバル インプレッサSTIスポーツ動画・評価 STIチューンで、自由自在のハンドリングと上質な乗り心地
スバル インプレッサSTIスポーツ動画・評価の目次
ハンドリングにこだわったインプレッサSTIスポーツ
こんにちは!みぃぱーきんぐのmiiです♬
今回は、スバル インプレッサ STI スポーツをご紹介します!
スバル インプレッサスポーツは、5ドアハッチバックのモデルです。その他、インプレッサG4はセダン、XVはSUVと基本的に同じプラットフォーム(車台)であるSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)をベースに造り分けています。
そんなインプレッサシリーズの中で、走行性能に特化したモデルがインプレッサSTIスポーツです。
スバルファンの方には、説明不要かと思いますが、STIとはスバル・テクニカ・インターナショナルの略で、スバルのモータースポーツを担う会社です。
また、モータースポーツで得たノウハウを生かした数々のアフターパーツ販売でも人気ですよね。
そんなSTIのエンジニアが、開発に加わり100分の1秒単位でハンドリングの精度を高めたモデルが、インプレッサSTIスポーツなのだそうです。
STI専用ダンパーを装着
154ps&196Nmを発生するFB20型水平対向4気筒2.0Lエンジンに変更はありませんが、内外装やサスペンションはSTIスポーツ専用になっています。
まず、足回りでは、STI専用チューニングとなったSHOWA製SFRDフロントダンパーが装着されました。
このダンパーには、路面から伝わる振動の周波数に合わせ減衰力を自動で調整する機能が付いています。
さらに、インプレッサ スポーツシリーズで最も大径の225/40R18タイヤと専用ホイールをセット。SHOWA製SFRDフロントダンパーの効果もあり、抜群のハンドリング性能を得ています。
こうしたチューニングによりインプレッサSTIスポーツは、意のままに曲がるハンドリング性能と質の高い乗り心地を手に入れたそうです。
また、外装はブラックトーンでまとめられ精悍さをアピール。STIのロゴが誇らしげに見えます。
インテリアは、レッドステッチの入ったステアリングやシフトノブ、STIロゴ入りメーター、専用カラーのシートなどでまとめられています。全体的にスポーティなイメージが強くなっています。
日本カー・オブ・ザ・イヤーを獲得した実力派
インプレッサ スポーツは、2016年デビューとすでにモデル後期に入っていますが、このSTIスポーツは、少し新鮮さがアップしています。
しかも、2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したクルマのプロにも認められた1台なので、性能面も折り紙付きです。
インプレッサSTIスポーツは、ベーシックな5ドアハッチバックなので、ファミリー層から中高年層、走行性能重視な方々まで幅の広い人にマッチする乗りやすい1台になっていると感じました。
是非、動画で詳しくご覧ください♪
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