玉川美沙が選ぶ女子力アップをサポートするオススメ新車&中古車〜PART2〜 [CORISM]

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【生活・文化】2010/06/15

 

なりたい自分のイメージに合わせたクルマ選びが女子力もアップさせる

玉川美沙

4歳の頃からエレクトーンを始め、中学時代には吹奏楽部部長を務めたことも。その後17歳で突然バイクに目覚め、モータースポーツの世界へ。19歳で関西のミニバイクレースを企画、運営するまでになるが、キャラクターモデルとしてイベントやテレビへ出演するようになり、現在では文化放送『玉川美沙たまなび』NACK5『The Nutty Radio Show 鬼玉』 のパーソナリティを務める。
たまちゃんねる〈玉川美沙 Official Web Site〉
「例えば、あんなクルマに乗っている人は、こんな人。そんな感じで、クルマって、その時の自分を表す傾向にあるじゃないですか」
と話してくれたのは、文化放送「たまなび」でパーソナリティを務める玉川美沙さんだ。玉川さんは、10代の時から、モータースポーツを通じオートバイやクルマにも詳しい。そんな玉川さんに「女子力がアップするクルマ選び」について聞いてみた。
「少し前にフォード マスタングのオープンカーに乗ってました。当時は金髪で(笑)。クルマって、自分の好みやライフスタイルが反映されていると思うんですよね。私は女っぽくないかもしれないけど、大きなクルマが好きなんです。自分の好みと金髪ってことで、マスタングなんかに乗ってたりして。女子力をアップするクルマ選びって、クルマだけじゃなくて結局、好みなんですよね。どういう自分に見られたいかっていう。カッコいい自分に見らたいなら、カッコいいクルマ。カワイイ自分に見られたいなら、カワイイクルマ。そんな、感じで自分らしさをベースに考えれば、おのずと選ぶものが見えてくると思うんです。そうすれば、持ち物であるクルマもおのずと自分に合ってきて、女子力もアップすると思います」
なるほど、自分らしさの追求が女子力アップになるというわけだ。さらに、玉川さんのクルマに関するこだわりは深い。

「これでいい」から「これがいい」というクルマ選び。人任せにしないから「女子力がアップする」

「やっぱり予算なんかも重要ですし、実用性も大切です。マスタングを選んでいる時点で、完全に趣味のもの、って感じるかもしれませんが、そうでもないんですよね。マスタングって4人乗りなんですよ。2人だけってやっぱり不便でだし、ルーフは電動で開閉してくれないと面倒だとか、色んなワガママがありました。まぁ、女って基本、ワガママですから、オープンカーを買いながらも実用性考えるとか。でも、実用一辺倒だとダメなんです(笑)」
玉川さん的クルマ選びは、自分のライフスタイルを感じさせながらも、実用性にもこだわるという、かなり高度なものだ。それは、玉川さん自身がクルマに詳しいということもあるが、大切なのはクルマ選びを人任せにしないということのようだ。自分自身のことは、自分が一番よくわかっているのだから「これでいい」ではなく、積極的に自分の志向やこだわりを取り込んで、わがままなクルマ選びをする。「これでいい」から「これがいい」というクルマ選び。それが女子力アップするクルマ選びになるといことだ。
「私の場合だけじゃないですけど、今まで選んだクルマは中古車ばかりです。女はライフスタイルの変化が早いですから。新車を買って、自分のライフスタイルに合わなくなったからといって、スグに売るわけにもいきませんからね。もちろん、新車が悪いってことではなくて、経済的に考えるとね」
さすが、玉川さん。こだわりは深い。だからこそ女子力がアップするというものなのだ。
フォード マスタング フロントビュー
トヨタ パッソ +Hana フロントビュー
BMW X5 フロントビュー
玉川さんは自分のライフスタイルを感じさせつつも、実用性の高さも重視するクルマ選びをしている。たとえばオープンカーを選ぶにしても、4人乗りのマスタングを選んでいる。またクルマによってどう自分を見せるかを演出するため、カッコいい自分に見らたいならカッコいいクルマ、カワイイ自分に見られたいならカワイイクルマを選ぶといいという。またSUVを選べば、アクティブで力強いイメージを与えられる。

(レポート:CORISM編集部

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