8/4、いよいよ正式デビューした新型エルグランド
![日産 新型 エルグランド 350 Highway STAR Premium(ハイウェイスター プレミアム)[2WD] エクステリア](/files/node/1280907452-resize-655-436.jpg)
日産 新型 エルグランド
8月4日、待望の新型 日産 エルグランドがフルモデルチェンジを果たした。最新の新車情報についてはこちらのリンク先よりチェックして欲しい!
8/4デビュー!新型「日産エルグランド」の最新情報はコチラから
■【日産 新型 エルグランド 新車情報】8年ぶり、満を持して渾身のフルモデルチェンジ![2010.08.04/CORISM]
■日産「エルグランド」フルモデルチェンジでカスタム仕様「ライダー」と福祉車両「アンシャンテ」も同時デビュー[2010.08.04/CORISM]
■【新型 エルグランド デビュー】日産 志賀COO「我々が切り開いた市場は我々が取り返す!」[2010.08.04/CORISM]
*注意*
*これより以下のスクープイラスト及び記事の内容、スペックは6月07日現在の編集部独自調査による予想データで、実際に発売されるモデルと異なることがあります。最新情報は上記リンク先にてご確認下さい。
*これより以下のスクープイラスト及び記事の内容、スペックは6月07日現在の編集部独自調査による予想データで、実際に発売されるモデルと異なることがあります。最新情報は上記リンク先にてご確認下さい。
内外装のデザインはキープコンセプト

日産を代表するミニバン「エルグランド」が、いよいよ8年ぶりにフルモデルチェンジする。初代エルグランドは1997年、2代目は2002年にデビューし、今回のフルモデルチェンジで3代目となる。その3代目エルグランドのデザインが気になるところだが、スクープイラストを見てわかるとおり、現行モデルのイメージを受け継いでいる。フロントマスクで目を引くのは、大きなフロントグリルとシャープなヘッドライト。日産のLクラスミニバンらしい押し出しの強さを感じさせてくれる。もちろん人気のハイウェイスターも引き続きラインアップされる。
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■【日産 新型 エルグランド プロトタイプ 試乗記】8月の正式デビューを前にプロトタイプの走りを試す! [2010.06.25/CORISM]
新型エルグランドのインテリアだが、こちらも現行エルグランド同様、豪華さを追求したものとなる。日産の新型エルグランド特設サイト を見ると、木目調パネルもふんだんに使われ、レザーシートの質感も高そうな印象。また快適装備としては、もはや日産お馴染みのオットマンも上級グレードに装着される可能性が高い。シートアレンジに関しては種類の多さもさることながら、操作性の良さも追求された。ただ、特徴的だったナビ画面は、他のクルマの多くと同じように、インパネ上部に埋め込まれるタイプへと変更されている。
![日産 新型 エルグランド インパネ スクープ画像[日産オフィシャルPHOTOより]](/files/node/1277085997-thumbnail-210-140.jpg)
![日産 新型 エルグランド E52 リアコンビランプ&ガーニッシュ スクープ画像[日産オフィシャルPHOTOより]](/files/node/1277085925-thumbnail-210-140.jpg)
![日産 新型 エルグランド サイドビュー スクープ画像[日産オフィシャルPHOTOより]](/files/node/1277085933-thumbnail-210-140.jpg)


![日産 新型 エルグランド V6 3.5リッター新型エンジン スクープ画像[日産オフィシャル写真より]](/files/node/1277087301-thumbnail-210-140.jpg)
全車CVTを採用し駆動方式はFFに変更!
![日産 新型 エルグランド インパネ周り スクープ画像[日産オフィシャル写真より]](/files/node/1277085977-resize-160-240.jpg)
新型エルグランドのエンジンは、従来同様3.5リッターと2.5リッターが搭載される。そして、これに組み合わされるミッションは、従来の5速ATから全車CVTへと変更される。これにより燃費が大幅に間然されるのは間違いないはずで、2.5リッターなら11km/l前後、3.5リッターでも9km/l前後のカタログ燃費をマークするだろう。このCVTだが、ティアナでも定評のあるエクストロニックCVTとのことで、運転状況や走行環境に合わせて最適な変速を行なう「アダプティブシフトコントロール」を採用した。スムーズで滑らかな走りを味わえる高級ミニバンにふさわしいミッションで、一部のグレードにはマニュアルモードも装備される。
さらに新型エルグランドは、駆動方式が従来のFRからFFとなる。これによりフロアが低床化されパッケージング効率がアップ。ライバルにも負けないゆったりとした室内空間を実現することに成功すると同時に、低重心を活かした安定感のある走りを実現しているはずだ。気になる価格は2.5リッターが300万円前後から、3.5リッターは350万円前後からになりそう。デビューは今年の夏、7〜8月頃の可能性が高い。
さらに新型エルグランドは、駆動方式が従来のFRからFFとなる。これによりフロアが低床化されパッケージング効率がアップ。ライバルにも負けないゆったりとした室内空間を実現することに成功すると同時に、低重心を活かした安定感のある走りを実現しているはずだ。気になる価格は2.5リッターが300万円前後から、3.5リッターは350万円前後からになりそう。デビューは今年の夏、7〜8月頃の可能性が高い。

![日産 新型 エルグランド インパネ スクープ画像[日産オフィシャルPHOTOより]](/files/node/1277085761-thumbnail-210-140.jpg)
![日産 新型 エルグランド メーター周り スクープ画像[日産オフィシャルPHOTOより]](/files/node/1277085774-thumbnail-210-140.jpg)
![産 新型 エルグランド インテリア(キャプテンシート&トリプルオットマン・中折れシート) スクープ画像[日産オフィシャル写真より]](/files/node/1277085706-resize-655-436.jpg)

*注意*
*一部スクープイラスト及び記事の内容、スペックは6月07日現在の編集部独自調査による予想データで、実際に発売されるモデルと異なることがあります。
*一部スクープイラスト及び記事の内容、スペックは6月07日現在の編集部独自調査による予想データで、実際に発売されるモデルと異なることがあります。
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