マツダCX-6e 2026バンコク国際モーターショー解説の目次
ASEAN初公開のスタイリッシュな電動SUV
マツダブースで「6e」と並び熱い視線を集めていたもう1台の主役が、クロスオーバーSUVのマツダCX-6e(MAZDA CX-6e)だ。
こちらも長安汽車との共同開発による次世代グローバルEVで、世界各地のイベントを巡回しているものの、ASEAN地域への実車投入は今回が初となる。
会場に展示されたのは、左ハンドルの参考出品車であり、タイ国内での具体的な価格や発売時期は未定とされた。しかし、同じ右ハンドル市場であるオーストラリアには、今夏にも投入予定とアナウンスされていることから、タイ市場への正式導入も年内、あるいはそう遠くない時期に行われると見て間違いない。
CX-60よりやや大きく、後輪駆動!
そのプロポーションは、既存の内燃機関モデルであるCX-60と比較して、全長と全幅がわずかに大きく、全高がやや低い。結果として、ワイド&ローな流麗かつ力強い佇まいを手に入れている。
ボディサイズは、全長が4850mm、全幅が1935mm、全高が1620mmで、ホイールベースは2902mmだ。
荷室容量は後部トランクが468Lで、フロントトランクも80Lの容量がある。駆動方式はセダンのマツダ6eと同様、電気自動車でありながら走りの楽しさを追求するため、シングルモーターで後輪駆動するFR方式を採用する。最高出力190kW(258ps)、最大トルク290Nmとされている。
<レポート:松下 宏>
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