日産、よりシックにオトナっぽく変身した新型「モコ」が受注1万台突破

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【日産】2011/03/08

 

発売後20日で、月販目標の約3倍となる1万1354台を受注

 日産自動車は3月7日、2月15日に発売した新型「モコ」の受注が、発売後20日目となる3月6日時点で累計1万1354台に達し、月販目標4000台の約3倍となる好調な滑り出しとなっていると発表した。
モコは、スズキから供給を受ける「MRワゴン」のOEMモデルで、今回のフルモデルチェンジで3代目。プラットフォームの一新で、室内長を最大180mmを拡大したほか、軽量化やエンジンの改良などで、低燃費化を図っている。
受注内訳としては、「X」グレードの2WDが61%を占めたほか、ボディ色別では、「アーバンブラウン」が41%で一番人気となっている。
日産では、モコの主な好評点として、「『モコ』らしい洗練されたフロントマスク」「車室内の広さ」「インテリアの質感の高さ」「タッチパネル式オーディオ」などを挙げており、幅広い層のユーザーから支持されているとしている。

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(レポート:CORISM編集部

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