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最新情報更新! 4ドアup!(アップ)が登場! 日本導入は2012年後半か? 誰でも買える低価格な新世代スモールカー現る【VW up!(アップ)新車情報】

はてなブックマークに追加Googleブックマークに追加Yahoo!ブックマークに登録 【VW】2011/08/27

日本導入が見込まれる4ドアのup!(アップ)が登場!  1万ユーロを切る価格にもの注目!!

小さなボディに、優れた実用性と高級車並の安全装備

 フォルクスワーゲン(VW)は、スモールカーの常識を覆すという新型車を発表した。VW UP!(アップ)と名付けられたコンパクトカーの特徴は、全長3.54m×全幅1.64m×1.48mという小さなボディに、最大のスペースと実用性を提供。さらに、クラス初となるシティ エマージェンシー ブレーキング機能を搭載。オプション設定されるシティ エマージェンシー ブレーキングとは、30km/h 以下で自動的に作動。レーザーセンサーを使用して衝突リスクを検出し自動的にブレーキシステムに介入して、衝突エネルギーの低減、衝突回避を試みるシステム。 現在、このクラスで市街地走行用の緊急制動機能を備えるクルマは、up!だけだという。装着できることは、とても良いことだが、問題はこのオプションがどれくらいの金額になるかということだ。要はこのクラスのクルマで、オプションとはいえ30万円なんて言われたら、誰が装着するのか? ということになるからだ。ここまで、声高にいうのであれば、標準装備化するくらいの気概も欲しい。このup!は、欧州市場で12月に発売されるという。

 小さいクルマというと、やはり気になるのが車内スペース。VW up!(アップ)は、セグメント内では最長クラスのホイールベースと可能な限り前方に搭載されたエンジンにより、高効率な室内スペースを得ているという。251Lというトランク容量は、このクラスのクルマとしては平均以上。リヤシートを完全に折り畳めば、カーゴスペースは951Lまで拡大することができる。

 サイズは軽自動車より、ひと回り大きく、トヨタのコンパクトカー パッソのサイズに近い。パッソ1.0LのXが全長3.64m×全幅1.665m×全高1.535mだから、ほんの少しだけVW up!(アップ)が小さいイメージだ。
VW up!(アップ)
VW up!(アップ)
VW up!(アップ)

新世代の3気筒エンジンと、天然ガス、EVもリリース予定!

 VW up!(アップ)には、新世代の3 気筒ガソリンエンジンが搭載され、最高出力は44kW/60PSと55kW/75PSが用意されるという。どちらも、アイドリングストップ機能が装備される。燃費は、60PS仕様が4.2l/100kmということなので、欧州基準値で約23.8km/l、75PS仕様が4.3l/100kmなので、約23.3km/lという低燃費を実現。さらに、日本ではあまり馴染みはないが、天然ガス仕様車も用意される。また、ゼロエミッションへの取り組みとして、2013年度には電気自動車の発売も予定しているという。

 今のところ、3気筒エンジンということのみしか分からないが、60馬力というと自然吸気エンジンの排気量は1Lクラスではないかと推測できる。パッソの1L、3気筒エンジンの燃費比較は、JC08モードで20.8km/l。燃費の基準が違うので、単純比較にはならないがVW up!(アップ)の燃費性能には驚かされる。

 低燃費に誰にでも手が届くという低価格、そして優れた室内スペースと安全装備。まさに、これからのコンパクトカーの新たなベンチマークとなるVW up!(アップ)。VW up!(アップ)は、ダウンサイジング化と低燃費化、さらには低価格化が進む日本マーケットにもピッタリな1台だ。

VW up!(アップ)

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(レポート:CORISM編集部

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