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8代目新型ハイラックスは、タフさに磨きをかけクリーンディーゼルを搭載! 日本導入時期、価格は?

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【トヨタ】2015/06/01

■よりタフなハイラックスへと進化! さらに、クリーンディーゼル搭載で環境性能も向上! 日本導入にも期待したい1台

トヨタ ハイラックス
 トヨタ は、小型ピックアップトラックの「トヨタ ハイラックス」 をフルモデルチェンジした。フルモデルチェンジされた新型ハイラックスは、8代目となりタイ国内で発売されている。

 トヨタ ハイラックスは、1968年の発売以来、世界180以上の国/地域で、累計1,600万台以上を販売されたモデル。とくに発展途上国などでは、想像を超えるような劣悪な環境下で使用されることもあり、とにかくタフネスさが要求されるモデルでもある。

 まさに、道なき道を進むこともあり4WD の高い走破性はもちろん、壊れても部品さえあればすぐに修理し走り出せる高いメンテナンス性も重要視される。そういう意味では、なんとか生きて帰ってこれるクルマとしての評価も高い。

 新型トヨタ ハイラックスの開発では「道が人を鍛える。人がクルマをつくる」という考えのもと、開発チームは世界中の様々な道を走り、使用環境を実際に体験。森林地帯のぬかるみで荒れたオフロード、50℃超える暑さの砂漠地域、雨期には冠水してしまう生活道路など、様々な環境での使用状況を再確認。そうした経験から、よりタフなハイラックスの開発の必要性を認識したという。

 同時に顧客は「大陸の長い道のりを、燃料切れを気にせずに安心して移動したい」「長距離移動や、荒れた状況が延々と続く道などは、毎回覚悟をしているがやはり疲れないで走りたい。それが安全に繋がる」「森林を管理していると警察や消防などと頻繁に無線連絡する。重要なやり取りを静かな車内で行いたい」など、様々なニーズがあることも確認した。

 こうした新型ハイラックスに求められる要求を満たすため「クルマを駆るのにストレスを感じない」人に優しい新たなタフさの実現を目指し、「低燃費がもたらす、ゆとりある航続距離」「過酷な道を安全に走るための疲れにくい乗り心地」「車内外とのコミュニケーションに影響しない静かな室内」という新基準を設けて開発を行ったという。

 そして、デザイン。フェイスまわりのデザインだけを切り出してみると、もはや新型のSUVかと見間違えるくらい洗練されたデザインとなっている。三菱 トライトン も同様なデザインとなっていることからも、最近のピックアップトラックはなかなかオシャレだ。新型ハイラックスには、LEDランプも搭載されている。全体的にパンと張りのある面で構成されていることもあり、筋肉質でタフな印象が強い。さらなるタフネスさをデザインでも表現している。

 そして、注目したいのが1GD型ディーゼルエンジン だ。出力は2.8Lで177ps&450Nmを発揮する。組み合わされるミッションは6ATもあり、日本への導入も期待できそうな仕様だ。さらに、この1GD型ディーゼルエンジンは、環境性能も高い。各国の排ガス規制に合わせ、各種触媒などを自在に組み合わせ使用できるというフレキシブルな仕様となっている。欧州でも発売されることも予定されていることから、当然、EURO6対応となるはずなので、日本の排ガス規制もクリアすると思われる。そうなると、日本導入も十分期待できる。三菱トライトンを含め、スタイリッシュなデザインもあり、ちょっとしたピックアップトラックブームにも期待したいところだ。新型トヨタ ハイラックスの日本導入や価格などは未定。

 さらなるタフさの実現するために行われた主な特徴は、

■新開発のフレームと足回りを採用
・フレームサイドレールの断面を拡大することにより、頑丈さ、安全性の向上と合わせ、乗り心地も改善
リーフスプリングとショックアブソーバーを改良し、衝撃吸収性と振動減衰性を高め、より高い走破力としなやかな乗り心地を実現
・世界各国/地域の使用環境に合わせ、サスペンションの仕様は3種類を設定
・世界のあらゆる道に対応できる、「スタンダード(標準)仕様」
・より高い積載ニーズに対応する、「ヘビーデューティー仕様」
・積載性を保ちつつ乗心地を優先した、「コンフォート仕様」

■新開発のエンジンとトランスミッションを採用
・低速トルクを大幅に向上した新開発のディーゼルエンジンは、全回転域で力強い走りを実現する一方、低燃費化により航続距離を伸長
・エンジンノイズの低減により、高い静粛性を実現
・新開発の6速トランスミッションは、多段化とギア比の最適化により、エンジン性能を最大限に生かし、力強い走りと低燃費の両立を実現

■サービス性/メンテナンス性強化
・新エンジン回りの整備性を向上させ、メンテナンス/修理の時間を低減

■タフ&エモーショナルなデザイン
●エクステリア
・フロントフェイスは厚みのある力強いバンパー部と、薄く一体感のあるアッパーグリルとLEDヘッドランプと対比させることで、タフさと洗練さを両立
・サイドは、ホイールフレアを力強く張り出し躍動感を表現しつつ、その強い抑揚をボディ全体にスムーズに融合させた艶やかな面の動きにより、従来のピックアップにはない洗練されたエモーショナルさを表現
●インテリア
・インストルメンタルパネルは伸びやかに広がった塊感のある断面が力強さを表現
・タブレット風オーディオ、4WD切替えスイッチ、ラグジュアリーなシートの採用により、新しさと高級さを表現
トヨタ ハイラックス
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■新型トヨタ ハイラックス ダブルキャブ スペック

トヨタ ハイラックス
■トヨタ ハイラックス ダブルキャブ スペック
全長(mm) 5,335
全幅(mm) 1,855
全高(mm) 1,820
ホイールベース 3,085
エンジン タイプ 1GD(ディーゼル)
排気量(cc) 2,755
最高出力(kW[PS]/rpm) 130[177]/3,400
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm) 450[45.9]/1,600-2,400
トランスミッション 6AT
駆動方式 4WD
タイヤサイズ 265/65R18

■新型トヨタ ハイラックス画像集

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(レポート:CORISM編集部

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