マツダ 「ビアンテ」を一部改良 [CORISM]

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【マツダ】2010/12/03

全車でシートの質感を向上。さらに最上級グレードでは快適装備も充実

 マツダは12月2日、中型トールタイプミニバン「マツダ・ビアンテ」を一部改良し、発売した。
 今回の一部改良では、全車のシート布を緻密な織り表現のジャガードウーブンに変更し、質感を向上させた。さらに、最上級グレードとなる「23S」では、室内のウイルスやアレル物質侵入を抑制し、消臭も行う装備がセットになった「クリーンエアパッケージ」と、夜間や雨天でも快適に運転できる「コンフォートパッケージ」を標準装備。クリーンエアパッケージでは、nanoeイオン、アレルバスター搭載フィルター、消臭天井、リアヒーターがセットになっており、コンフォートパッケージでは、オートライトシステム&レインセンサーワイパー(フロント)、撥水機能(フロントガラス/ドアミラー)、クリーナブルシートがセットになっている。
 価格は、213万1500円から278万8000円。
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(レポート:CORISM編集部

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