メルセデスベンツ、125周年記念のCクラス特別仕様車を発売 [CORISM]

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【メルセデスベンツ】2011/01/15

Eクラスに続きCクラスにも『自動車生誕』125周年記念の特別仕様車

C200 CGI ブルーエフィシエンシー 125! エディション(ステーションワゴン)
 メルセデス・ベンツ日本は1月14日、Cクラスの特別仕様車「C200 CGI ブルーエフィシエンシー アバンギャルド 125! エディション」「C200 CGI ブルーエフィシエンシー 125! エディション」「C250 CGI ブルーエフィシエンシー アバンギャルド 125! エディション」を全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じ限定発売した。
 今回発売されたCクラスの特別仕様車は、さきに発売されたEクラスの特別仕様車同様、カール・ベンツとゴットリープ・ダイムラーが自動車を発明したとされる1886年から数え、今年が125周年を迎えることを記念して設定。オプション装備や通常設定していない特別装備を施し、各モデルともセダンとステーションワゴンを設定する。
 「C200 CGI ブルーエフィシエンシー アバンギャルド 125! エディション」では、AMGスタイリングパッケージや17インチAMG6ツインスポークアルミホイール、『Mercedes-Benz』ロゴ入りブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク(フロント)を装備。内装には、前席スポーツシート(レザーツイン)、パドルシフト付本革巻3スポークステアリングやステンレスアクセル&ブレーキペダルを採用した。さらに通常設定のないスポーツサスペンションを装備し、精悍かつスポーティに仕上げた。車両価格はセダン505万円、ステーションワゴン526万円と、25万円相当分の装備を施しながらベース車両から13万円高に抑えている。販売台数は全国限定380台。
 「C200 CGI ブルーエフィシエンシー 125! エディション」は、LEDドライビングライト、あらゆる走行状態でヘッドライトの照射をコントロールする可変式ヘッドライトシステム「インテリジェントライトシステム」、ロービームとハイビームを1つのキセノンライトで切り替える「バイキセノンヘッドライト&ヘッドライトウォッシャー」を装備し、さらに内装には上級モデルに採用されている8ウェイパワーシート(前席)などを採用する。車両価格は、セダン445万円、ステーションワゴン465万円と、24万円相当分装備を特別装備しながらベース車両から5万円高に抑えた。販売台数は全国限定250台。
 「C250 CGI ブルーエフィシエンシー アバンギャルド 125! エディション」は、AMGスタイリングパッケージ、18インチAMG5ツインスポークアルミホイール、『Mercedes- Benz』ロゴ入りブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーテッドディスク(フロント)を装備し、内装には、前席スポーツシート(レザーツイン)、パドルシフト付本革巻3スポークステアリングやステンレスアクセル&ブレーキペダルを採用した。通常設定のないスポーツサスペンションを装備。車両価格はセダン580万円、ステーションワゴン600万円と、35万円相当分の装備を施しながらベース車両の13万円高に抑えた。販売台数は全国限定20台。

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(レポート:CORISM編集部

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