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ホンダN-ONE(エヌワン)新車情報・購入ガイド
個性に磨きをかけろ! N360をモチーフにした限定車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」投入!

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【ホンダ】2016/12/02

ホンダN360生誕50周年記念して設定されたホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」登場!

ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」
 ホンダ は、軽自動車N-ONE(エヌワン) の低全高モデル「Premium Tourer・LOWDOWN」に、「N360」の生誕50周年を記念した特別仕様車「SS(Suzuka Special)ネオクラシックレーサーパッケージ」を新設定。2017年10月31日までの生産分で受注終了する期間限定車として発売を開始した。

 ホンダN-ONEは、2012年に「N」シリーズの第3弾として登場。ホンダN-ONEは、1967年に発売されたホンダ初の軽自動車「N360」をモチーフにしたモデルだ。デザインもN360をイメージさせる。このN360は、ホンダのクルマづくりの原点となる「M・M(マン・マキシマム/メカ・ミニマム)思想」を体現するモデル。N-ONEはこうしたM・M思想を受け継ぎ、小さなボディながら広い室内を実現した。

 ただ、N360をモチーフにしてM・M思想を体現したからと言って、売れる軽自動車になるわけではない。そこでN-ONEは、他社の軽自動車とは異なるコンセプトでN-ONEを開発した。そのコンセプトは「プレミアムな軽自動車」。ごく稀に、こうしたコンセプトをもつ軽自動車が登場してはいたが、成功したと言えるモデルはほとんどない。ホンダは、あえて難しいカテゴリーに挑戦したことになる。

 結果、デビュー直後はソコソコ売れたものの、やはり販売台数は伸び悩む。全高が低いと売れないというホンダのマーケティングで1,610mmというやや高めの全高となったN-ONE。それは、アルトミライース といった低価格帯のクルマと比較されることを避けたかったのだ。

 しかし、この全高もプレミアムな軽を好むような顧客が多い都市部では、デメリットとなった。1,550㎜という全高制限のある立体駐車場が多いため、駐車場に入れることができないのだ。こうしたことで、若干顧客を逃がしたようで、立体駐車場に対応するため全高を1,545mmにしたローダウンがモデル途中で投入されている。

 直近のN-ONEの販売台数は、2,000台/月売るのも厳しい状況。そこで、ホンダは装備を充実させて価格を抑えたという単純なお買い得車ではなく、よりプレミアムさを際立たせた特別仕様車を投入した。それが「SS(Suzuka Special)ネオクラシックレーサーパッケージ」ということになる。N360の生誕50周年ということもあり、N360をオマージュしたモデルだ。

 N360は、ホンダ初となる市販軽乗用車。50年前に登場し「Nコロ」の愛称で親しまれた。広い室内空間と愛らしいルックスだけでなく、いかにもホンダらしい高出力エンジンを搭載し大ヒットした。また、チューニングやドレスアップをお楽しむ顧客も多かった。
ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」
ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」
ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」
ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」

N360をモチーフに、現代流のアレンジが加えられたオシャレな仕様。価格はやや高めの約180万円から!

ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」
 特別仕様車SSネオクラシックレーサーパッケージは、そのN360をモチーフに開発されたN-ONEの外観デザインを活かし、当時流行したドレスアップをほうふつとさせるボンネットストライプ塗装やチェッカーデカールなどを施した。

 さらに、フロントグリル、アウタードアハンドル、N-ONEエンブレム、アルミホイールなどをブラックに統一することで、精悍で引き締まった印象に仕上げた。

 インテリアは、ブラックによく映えるタンレザーをイメージした専用の「タンカラーコンビシート」を採用。プレミアムな軽に相応しい上質感を演出。

 快適装備面では、運転席および助手席のシートヒーターやあんしんパッケージなど、人気の高いオプション装備を標準搭載し、お買い得感のある価格設定とした。

 この特別仕様車の投入と同時に、専用のカスタマイズパーツを装着したコンプリートカー「Modulo X(モデューロ エックス)」に、新色を追加。インテリアはシート表皮やエアコンアウトレットリングにレッドを採用することで、さらにスポーティーな仕様とした。
 
 こうしたオリジナリティと質感の高さをアピールする特別仕様車SSネオクラシックレーサーパッケージだが、やはりエンジンなどのハード面に関しては、古さが隠せなくなっている。とくに、燃費面の差が大きい。ワゴンRが33.0㎞/Lというクラストップレベルの燃費値を誇る中、N-ONEは28.4㎞/Lと大きく引き離されている状況なのだ。

 ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車「SSネオクラシックレーサーパッケージ」の価格は1,798,000円。ベースとなるPremium Tourer・LOWDOWNの価格は1,645,000円。153,000円高となっている。専用装備やプラスされた装備類を加味すると、特別お買い得という印象は無いが、ややお買い得といった印象。ベース車に対して、やや高めの価格設定となっているが、オプションの低速域の自動ブレーキ、サイドエアバッグ&カーテンエアバッグがセットになった安全装備あんしんパッケージが標準装備化されているためだ。安全面を考えれば、外せないオプションなので、実質8~9万円程度の価格アップと言えるだろう。
ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」
ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」
ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」

ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN「SSネオクラシックレーサーパッケージ」の主な特別装備の内容、価格

ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車 「SSネオクラシックレーサーパッケージ」
■ホンダN-ONE Premium Tourer・LOWDOWN特別仕様車
「SSネオクラシックレーサーパッケージ」価格:1,798,000円

■Premium Tourer・LOWDOWNの装備に加えて
・ボンネットストライプ塗装
・チェッカーデカール(ドアサイドモール/リアバンパーモール/ルーフサイド/テールゲートスポイラー)
・ブラックモール付フロントグリル/フロントバンパー
・ブラックアウタードアハンドル ・ブラックドアサイドモール ・ブラックリアバンパーモール
・ブラックリアライセンスガーニッシュ ・ブラックN-ONEエンブレム
・15インチアルミホイール(オールブラック)
・タンカラーコンビシート
・運転席&助手席シートヒーター
・あんしんパッケージ
・専用カラードスマートキー(2個付)

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(レポート:CORISM編集部

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