新型ダイハツ イース最新情報更新!【ダイハツe:Sとイースはどう違う? ダイハツ イース スクープ!】松下 宏コラム
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8月22日現在、新型ダイハツ イース最新情報更新! 車名はミラ・イース?
ダイハツは8月22日、新型ダイハツ イースの一部スペックを公表した。ダイハツは新型イースを第3のエコカーと呼び、ハイブリッドカー並の低燃費であることを強調。新型イースは、ハイブリッドシステムを使わずに、10・15モードで32km/l、JC08で30km/lを達成した。
また、新型イースの価格は79.5万円からという低価格を実現。みんなの手に届くクルマからエコカーにならないと、というメッセージとともに低価格&低燃費軽自動車という価値をアピールしている。生活の足として、とくに地方で活用される軽自動車だけに、この価格と燃費には注目が集まることは確実だ。
車名に関しては、ミラ・イースが有力視されている。ミラ・ココアなど、ミラをベースとしたロールーフ系に使われている。
また、新型イースの価格は79.5万円からという低価格を実現。みんなの手に届くクルマからエコカーにならないと、というメッセージとともに低価格&低燃費軽自動車という価値をアピールしている。生活の足として、とくに地方で活用される軽自動車だけに、この価格と燃費には注目が集まることは確実だ。
車名に関しては、ミラ・イースが有力視されている。ミラ・ココアなど、ミラをベースとしたロールーフ系に使われている。
ホイールベースもドア数も異なるが30km/Lの燃費は公約通り
ダイハツは一昨年の東京モーターショーにe:Sと呼ぶコンセプトカーを出展した。そのe:Sは間もなく発売されるイース(仮称)と同じなのか、あるいはどう違うのか。
一昨年の東京モーターショーは、リーマンショックの影響を受けて外国メーカーの多くが出展しなかっただけでなく、トヨタ以下の日本の自動車メーカーもモーターショーをキッカケに盛り下がることになりそうなくらいにショボい展示しかしなかった。そんな中で注目されたのがダイハツのe:Sだった。
2年前のe:Sは写真を見ても分かるように3ドア車だった。ホイールベースを切り詰めて2175mmにまで短縮し、それでいながら大人4人が乗れるパッケージングを実現していた。このホイールベースはトヨタのiQに比べたらやや長いものの、4人乗り車としては極端に短いもの。合理的なパッケージングのなせる技だった。
ボディを短くすることは、その分だけ軽量化されることになり、これが燃費にもつながっていた。ほかにもさまざまな軽量化策を実施することで車両重量を700kgに抑制するとしていた。
さらにダイハツのコーナーにはe:S用の3気筒エンジン&エコアイドルのほかに、次世代の軽自動車用エコエンジンとして2気筒の直噴ターボ仕様のエンジンも展示されていた。
これらがこの秋に発売されるイース(仮称)にどのように反映されるかが注目される。
かつてのe:Sがイースで実現される部分と、実際には実現されない部分とがある。
まず、フィアットから先に発売されているだけに、場合によっては2気筒エンジンもという期待が持たれたが、これは残念ながら実現されない。やはりNVHが課題になっているようで、フィアットなら許されてもダイハツでは許されないという現実があるためだ。
ボディも3ドアではなく一般的な5ドアになる。軽自動車では、後席に人を乗せる機会はそう多くはなく、ほとんどが一人または二人で使われるのだが、それでも3ドアにしてしまうと商品性が低くなるため5ドアになる。ホイールベースも短縮版ではなく最新のムーヴと同じプラットホームが使われる。当然ながら室内空間はe:Sよりも広くなる。
こうなると軽量化はどうなるのか心配になるが、合理的なボディ設計を徹底したことや軽量シートの採用などにより、ホワイトボディで30kg、車両全体では60kgの軽量化を実現したという。何を基準に考えるかにもよるが、ミラなどを基準に考えたらこれでほとんど700kgくらいの重さになる。ほぼe:S並みの重さだ。
i-EGRシステム、パワートレーン協調制御、エコアイドルなどはe:Sの技術がそのままイースに生かされ、結果としてJC08モードで30km/Lの燃費を達成するという。これもe:Sと同じ数値である。
パワー&トルクの数値は公開されていないのでまだ分からないが、e:Sの搭載エンジンは43kW/65N・mとされていた。ムーヴではこれよりも抑えた数値とされていたので、市販車のイースもムーヴ並みになりそうだ。
このように、見た目の部分ではコンセプトカーのe:Sとの違いがいろいろある市販車のイースだが、肝心要の燃費性能は30km/Lを達成している。この点で期待通りに仕上がったのがイースだ。後は実車での走りと燃費のバランスがどうなるかだ。市販が待たれる。
■トヨタ、軽自動車販売直前! マーケットはどう変わる? メーカーの狙いはなんだ?【松下 宏コラム】
一昨年の東京モーターショーは、リーマンショックの影響を受けて外国メーカーの多くが出展しなかっただけでなく、トヨタ以下の日本の自動車メーカーもモーターショーをキッカケに盛り下がることになりそうなくらいにショボい展示しかしなかった。そんな中で注目されたのがダイハツのe:Sだった。
2年前のe:Sは写真を見ても分かるように3ドア車だった。ホイールベースを切り詰めて2175mmにまで短縮し、それでいながら大人4人が乗れるパッケージングを実現していた。このホイールベースはトヨタのiQに比べたらやや長いものの、4人乗り車としては極端に短いもの。合理的なパッケージングのなせる技だった。
ボディを短くすることは、その分だけ軽量化されることになり、これが燃費にもつながっていた。ほかにもさまざまな軽量化策を実施することで車両重量を700kgに抑制するとしていた。
さらにダイハツのコーナーにはe:S用の3気筒エンジン&エコアイドルのほかに、次世代の軽自動車用エコエンジンとして2気筒の直噴ターボ仕様のエンジンも展示されていた。
これらがこの秋に発売されるイース(仮称)にどのように反映されるかが注目される。
かつてのe:Sがイースで実現される部分と、実際には実現されない部分とがある。
まず、フィアットから先に発売されているだけに、場合によっては2気筒エンジンもという期待が持たれたが、これは残念ながら実現されない。やはりNVHが課題になっているようで、フィアットなら許されてもダイハツでは許されないという現実があるためだ。
ボディも3ドアではなく一般的な5ドアになる。軽自動車では、後席に人を乗せる機会はそう多くはなく、ほとんどが一人または二人で使われるのだが、それでも3ドアにしてしまうと商品性が低くなるため5ドアになる。ホイールベースも短縮版ではなく最新のムーヴと同じプラットホームが使われる。当然ながら室内空間はe:Sよりも広くなる。
こうなると軽量化はどうなるのか心配になるが、合理的なボディ設計を徹底したことや軽量シートの採用などにより、ホワイトボディで30kg、車両全体では60kgの軽量化を実現したという。何を基準に考えるかにもよるが、ミラなどを基準に考えたらこれでほとんど700kgくらいの重さになる。ほぼe:S並みの重さだ。
i-EGRシステム、パワートレーン協調制御、エコアイドルなどはe:Sの技術がそのままイースに生かされ、結果としてJC08モードで30km/Lの燃費を達成するという。これもe:Sと同じ数値である。
パワー&トルクの数値は公開されていないのでまだ分からないが、e:Sの搭載エンジンは43kW/65N・mとされていた。ムーヴではこれよりも抑えた数値とされていたので、市販車のイースもムーヴ並みになりそうだ。
このように、見た目の部分ではコンセプトカーのe:Sとの違いがいろいろある市販車のイースだが、肝心要の燃費性能は30km/Lを達成している。この点で期待通りに仕上がったのがイースだ。後は実車での走りと燃費のバランスがどうなるかだ。市販が待たれる。
■トヨタ、軽自動車販売直前! マーケットはどう変わる? メーカーの狙いはなんだ?【松下 宏コラム】
全長を切り詰めた独特のパッケージング
軽量シートも特徴だった
コンセプトカーのe:Sは3ドア車だった
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(レポート:松下 宏)
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