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スズキ セレリオ新車情報・購入ガイド
アジアだけでなく欧州もターゲットにしたコンパクトカー! バンコクショー出展車

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【スズキ】2014/03/31

派手さを抑えたスタイルに、1.0Lエンジンと副変速機付CVTを搭載

スズキA:Wind(エーウインド)
2013年11月に開催されたタイ国際モーターエキスポに、新型セレリオのコンセプトカーとして出展されたスズキA:Wind(エーウインド)
 スズキ は、タイのバンコクモーターショーに新型スズキ セレリオを出品した。新型スズキ セレリオは、2013年11月のタイモーターエキスポに出品したコンセプトモデル「A:Wind(エーウインド)」を市販化したグローバルコンパクトカーだ。

 新型スズキ セレリオは、車体の構造やレイアウトを見直し、コンパクトな車体ながら広い室内空間と荷室容量を実現したパッケージングをもつ。シャープなボディサイドのキャラクターラインをもったエクステリアデザインが特徴。コンセプトモデル「A:Wind(エーウインド)」とは異なり、良くも悪くも好き嫌いが明確に出にくいデザインだ。販売台数で勝負のコンパクトカーなので、こういったデザインになるのはある意味当然ともいえる。

 搭載されるエンジンは、新開発1.0L。操作性を高めた新開発5速MTに加え、自動変速機が主流のタイ市場向けに副変速機付CVTの2タイプが用意されている。変速比幅の広い副変速機付きCVTと新開発1.0Lエンジンが組み合わされたことで、タイ政府が推進しているエコカープロジェクト適合車の燃費条件である5L/100kmを達成している。

 この新型スズキ セレリオは、2014年5月より生産を開始。さらに、2014年後半には欧州向けセレリオの生産を開始する計画だ。

 さて、この新型スズキ セレリオの国内導入はあるのかどうかだ。スズキには、欧州戦略車として1.2Lのスプラッシュ が存在する。このスプラッシュは、欧州車的走りを披露し、なかなか出来のよかったコンパクトカーだったが、好き嫌いが明確にでる個性的なデザインや、あまり積極的ではなかった国内営業もあり、ほとんど売れないクルマとなった。また、3.7m前後の全長をもつコンパクトカーは、軽自動車と競合し、税金面では不利になるため売りにくい車種となっている。そんな国内マーケットを鑑みると、国内に投入されることはないと予想できそうだ。

 また、日産マーチ三菱ミラージュ など、タイ生産のコンパクトカーは、軒並み国内販売が不振であるということも、新型セレリオの国内投入がないという予想の理由になるかもしれない。
スズキ セレリオ
スズキ セレリオ

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(レポート:CORISM編集部

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